もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

180708 大河ドラマ「軍司官兵衛」(2014)コンプリート!感想5 痛快の一語に尽きる!

2018年07月08日 22時35分30秒 | 日記
7月8日(日):   

この数日、大河ドラマ「軍司官兵衛」(2014)の録画DVDを延々と見続けていた。何度目かのはずだが、まったく新たに観た気分だった。織田信長、荒木村重、清水宗治、秀吉の中国大返し、小早川隆景、」という言葉「酒は飲め飲め、飲むならば」母里太兵衛と天下の名槍「日本号」。関ケ原の戦いでの、同時期の九州での黒田如水の動きには、漢楚の戦いにおける韓信を髣髴とさせられた。

黒田長政に対する「その時、お前の左手は何をしておった。」という言葉、家康の「天下は天下の天下なり。」という言葉など、知ってた知識ではあるが、新鮮で痛快であった!

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