もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

151114 民主党前原詐欺師の妄言がひどい。こいつは間違いなく安倍晋三のコピー、自民党別動隊だ!

2015年11月15日 00時03分05秒 | <憲法の危機>は「戦後最大の危機」
11月14日(土):

 民主党前原詐欺師は、学歴の高い安倍晋三だ。頭が良いのかと思いきや、中身は全く同じ。安倍晋三のコピー・分身である。立憲主義を否定する憲法軽視の好戦的反知性主義者である。まず何よりも周りが見えていないし、見る気も無い。国民の願いや声を聞こうとせず、耳を閉ざして、自分の信念(思い込み?)とやらと調整しようという意志がない。野田汚物の国会前デモに対する「大きな音だね」の妄言を思い出した。政治家としてのバランス感覚が皆無だ。安倍晋三と同じ<冷酷な壁>だ。
 
 しかも、民主党を私物だと勘違いしている。野党低迷の原因となるシロアリは共産党ではなく、民主党内の前原詐欺師ら<第二自民党>、<自民党別動隊>であることすら自覚できていない。自分の考え方と合わないのであれば、さっさと民主党を出て行け!。前原詐欺師の言動によって、どれほど民主党に対する国民の信用・支持が失われているか、理解できていない。こいつらが出ていけば、共産党との共闘による民主党の政権奪取への努力次第で支持率がかなりの数値まで上がるのは確実だ。

 「外交安保は政権交代があってもそれほど大きく変わらない(形にすべきだ)。」というのであれば、それこそ民主党を出て、自民党に拾ってもらい、自民党の中で新自由主義と対峙するコップの中の小さい争い・努力をすればよいのだ。今求められているのは、戦後70年の日本の行方をめぐる大きな闘争であって、こいつが言うような姑息な闘いではないのだ。そんなに小さな闘いのために、あの日本共産党が他党との選挙協力という歴史的転換をするわけがないのだ。その意味すら前原詐欺師には理解できていない。やはり、安倍晋三と同じだ。

朝日デジタル共産と選挙協力「シロアリみたいなもの」 民主・前原氏 菊地直己 2015年11月14日19時04分
  民主党の前原誠司・元代表は14日、読売テレビの報道番組で、来夏の参院選に向けた民主党と共産党の選挙協力について「シロアリみたいなもので、協力したら(民主党の)土台が崩れてくる」と批判した。
  参院選では野党の「共倒れ」を防ぐため、民主執行部は野党候補の一本化を模索。共産は安全保障関連法廃止に向けて「国民連合政府」を呼びかけている。
  これに対し、前原氏は「いまの野党の低迷の一つは、共産党が統一政権を呼びかけ、民主がそれに揺さぶられているということだ」と指摘。そのうえで「外交安保は政権交代があってもそれほど大きく変わらない。内政は、自民党の小さな政府、新自由主義と対峙(たいじ)するため、民主党が中心となっていくのが大事だ」と訴え、党執行部を牽制(けんせい)した。
  また、前原氏が主張する民主党の年内解党と新党結成については「党を分裂させることが目的ではなく、(野党結集の)大きな固まりをつくっていくための問題提起だ」と説明した。(菊地直己)
■前原誠司・民主党元代表の発言
  野党低迷の一つ(の理由)は、共産党が統一政権を呼びかけ、それに揺さぶられているということだと思う。私は(地元が)京都だから非常に共産党の強いところで戦ってきた。共産党の本質はよく分かっているつもりで、シロアリみたいなもの。ここと協力したら土台が崩れてくる。例えば外交安保は政権交代があってもそれほど大きく変わらない(形にすべきだ)。ただ、内政はいまの小さな政府、新自由主義と対峙していく。そういう中で野党の家を共産党が主導するのではなく、もういちど民主党が中心となってつくっていくのが大事だ(読売テレビの番組で)

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