この木はなんじゃ。４月の雪

ヒトツバタゴ。朝日新聞　掲載
私の住む、S市A区の城北公園で、モクセイ科のヒトツバタゴ、
通称、なんじゃ　もんじゃが満開です。
公園の花時計を囲むように、植えられた木は、雪が降り積もったような真っ白い花を咲かせ、訪れた人の目を楽しませています。
名前の由来は、江戸時代に水戸黄門、徳川光圀公が、千葉県の神社で大きな木を見て
この木はなんじゃと尋ねたことなどにちなむとされる。
日本では、長崎県対馬市や長野県の木曾流域など限られた地域にのみ自生しており、
環境省から絶滅危惧種類に指定されている、希少木。
木の保全活動などしている。
静岡なんじゃもんじゃの会、K会長によると、S市には84年秋頃、
城北公園と駿府公園に
百本くらい植えられたそうです。
城北公園には、現在86本が並んでいます。
５月の連休いっぱいまで楽しめるようです。
夕方、お花見物に行ってきました、
夕方ですが、大勢の人でした。
我が家の近くのご主人様は、明日、会社の同僚の皆様とお花見見物のようです。
どうぞ、明日も晴天のようです。
お楽しみ下さいませ。
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きょうのお天気は、です。
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