気まま日記

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節分の太巻きーー由来。朝日新聞に一部掲載参考

2006-01-29 | Weblog
もうすく゛節分です。いい方角を向いてかぶりつく、太巻きずしがブームになっています。大阪発祥の風習が、節分商戦に乗って全国に広がったとか聞いています。
近くのスーパーでは、節分用の太巻きすしの、注文受け付けを設けてあります。
私の住む静岡市では、2、3年前からやはりスーパーからの宣伝で、何の縁起ものか
私もそれに乗りまして、昨年は私の手作りの太巻きすしを作り食べました。
大したことではありませんが、今年も作ろうと思います。
新聞掲載には、大阪ののり業者団体の考案とか、暦学で定めるその年のもっとも
縁起のいい方角、恵方を向いて無言のまま、丸ごと食べると願いがかなう、
と言い伝え。今年の恵方は、南南東だそうです。
でも、肝心な由来ははっきりしないようです。
さて、我が家の節分の行事といいましても大それたことではありませんが。
柊の枝を裂いて、鰯の頭をハサミまして、門の入り口へはさんで置きます。
鬼がその匂いが嫌いで、入ってこないとか、言い伝えられています。
豆はスーパーで求めて、福は内、鬼は外と呼んで、家中を少し豆を撒きます。
地方によりまして、節分の行事が変わると思います。参考の為、教えて下さい。
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最初の、太巻き寿司の由来は、私の思いますには、海苔業者団体の考案ではと思いますが、とても良い発案と思います。
今年も、太巻き寿司を恵方に向かって食べましょう。皆様の幸せをお祈りしながら。
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