もらった「持ち手」は知り合いにも譲って、白と黒とひとつずつ手元に残りましたので、本日は引き続いて、白の持ち手で同じデザインのバッグ作りました。
この布は以前、かぼちゃバッグやポーチ、あ、スマホカバーにも使った生成りとこげ茶の布の色違いなんですが、こちらは白と黒のコントラストがきついというか、何かちょっと辛気臭い印象があって、使えないでいました。
でも、白い持ち手と合わせることにより、少しライトな感触を持てたので、(いけるかも)と製作に踏み切りました。いける気がする。
さて、本日は例の証人喚問、ずっとテレビで見ておりました。
大分視聴率高かったんじゃないでしょうか。
何で面白いかって、予測不能だもんね。
何が飛び出すかわからない虚々実々の発言に、予定調和のドラマなどが勝てるわけありません。
自分が審判員になって、証人の顔色を見、証言に整合性があるか、ほころびが見えないか、真実を見極めようと、脳が必死に状況を組み立ててるんですから、下手な脳トレより、刺激的です。
議員の「お〜」というどよめきの臨場感、盛り上がります。
さあ、この先、どんな新事実が出てくるのか、決着を見ることが出来るのか、全くもってわかりませんが、真実はくっきりひとつではないというのが、年を寄せてきた人間の感想です。
何事も白黒はっきりさせられるほど世の中単純じゃないんじゃないですか。