心を亡くすのが好き?

忙しいの「忙」って心を亡くすと組み立ててあって、じっくり考えれば含蓄のある言葉なんだろうけど、深く考えずに言っちゃうと、わたくしは「忙しい」のが好きみたいです。(これはMのケがあるせいか?)
今日は昼休み時間ゼロ。食事をしながら「フォトストーリー」作って、通常の3倍くらいの密度で仕事をこなして、(早出して残業して)もう、ぐったりのバッタリ。
でも、何だか充実感感じてるワタシはやっぱりMかな。
で、遅い時間にとりあえず、上司の出張土産の「東京バナナパイ」の写真UPしてブログの更新。
う～ん、この意地もいつまで続くものか分からんが・・・。

連れ添う緑の生き物

青蛙とカメムシのツーショット写真、何となくユーモラスだと友人が写メしたのを送ってくれた。
何をイメージするか。
「母ちゃん、待ってよ」と刷り込み現象を起こしているカメムシ？
しかし、あれは鳥類にかぎるんだっけ？
連れ添う緑の生き物はいずれも保護色という共通点はあるわな。
ときどき突然変異を起こした文字通りの青色の「かえる」を新聞紙上のトピックなどで目にすることがあるけど、
信号もしかり、青葉とかいう場合でも実際は緑色なのに青と表現する。
日本人ならそのあいまいさの間を苦もなく上手に行き来するけど、英語ではどのように訳されているんだろうね。
カメムシも亀に似てるからのネーミングということは、出現は亀の方が早いから？それとも生物学的に亀の方が高等だから？
まあ、たまにはゆるい戯言で昼休みを過ごしてみました。いや、ブログに書くことなんてすべて戯言か。
落語家さんみたいに「お題」を与えられて小咄をひねり出す才能でもあれば、ショートショートを作ってみたいような絵柄ではあるのですが・・・。

りんごケーキ

りんごをいただいたので、りんごのケーキ焼きました。
お彼岸さんで、仏壇に“おはぎ”や“ロールケーキ”お祀りしてきたのですが、今日は手作りケーキをお祀りです。
ネットのCOOKPADでレシピを引いて作りました。
作り方をそのままコピーしてご紹介しておきます。

材料：(18cm丸型)

・りんご 1個
・シナモン 適量
・薄力粉 150ｇ
・BP 3ｇ
・重曹　（無ければBPで） 1ｇ
・砂糖 120ｇ
・卵 2個
・バター　（マーガリン） 60ｇ
・サラダ油 50ｃｃ
・バニラエッセンス 適量

作り方
【1】 りんごを、4等分にして、さらに3等分にし、1cm弱位の厚さに切り、シナモンをまぶして置く。
【2】 バターを、溶かして置く。オーブンを180度に余熱開始。
【3】 ボールに、薄力粉・BP・重曹・砂糖を入れ、泡立て器でグルグルかき回す。
【4】 真ん中をくぼませ、溶き卵・溶かしバター・サラダ油・バニラエッセンス・を加え混ぜる。
【5】 生地は、結構　トロ～っとした感じです。
【6】 生地を、型に入れて、上に・りんご・をのせて軽く押し付ける。オーブンに入れて45～50分焼く。
【7】 焼けたら、クッキングペーパーをのせて。
【8】 使用した鉄板をのせて、冷ます。
【9】 ハイッ☆出来上がり☆

「焼けたらクッキングペーパーをのせて、使用した鉄板をのせて、冷ます」と書いてあったので、そのとおりしたんですが、これってしっとりさせるため?でしょうね。
とっても簡単で、おいしかったです。

たこ焼き作ってみました

甥っ子のくれたお好み焼き粉が1袋残ってたので、何年かぶりに「たこ焼き器」を引っ張り出してきて、「たこ焼き」作ってみました。
中身はキャベツ、ねぎ、テンカス、そしてタコといたって普通の具だったのですが、やっぱり決め手はだし汁じゃないかと思いました。
夜店で買う、外はカリッと中はジューシーで何とも言えない“うまみ”のある、見た目を裏切らないおいしさをどこかで期待していた私が甘かった。
お味がもひとつだったなぁ。
お好み焼きの時は山芋も入れたり、お肉をたっぷり使ったので、まずまずのおいしさだったのだけど、スーパーで買った「ゆでたこ」がいまいちだったのと、前述の通り“だし”味が不足していたみたいです。
アイスピックで玉をひっくり返すのも、オタオタという感じで、これはまた再挑戦してみる必要があるようです。
ネットで「おいしいたこ焼きの作り方」なんて、すぐ調べられるありがたい世の中なんですから、利用しない手はありません。
無事、車の免許も取得して島根に帰った末っ子も、また冬休みには戻るはずなので、それまでには納得の「たこ焼き」を習得して、グルメな彼を喜ばせてやりましょう。

花と菓子

　
今日が「敬老の日」というのがピンときませんが、気持ちだけ届けてきました。
花は「シャコバサボテン」ですね。
菓子は近くの「あわや」で和菓子のセットを見繕いました。
夫の両親はふたりとも亡くなってしまいましたが、わたくしの実家の両親は共に元気でよく身体も動かしており、ありがたいことです。
日本は平和で、政権が交代しても国民は静観してお手並み拝見的余裕があります。
しかし、これからますます増えるお年寄りに対する諸対策に傍観は禁物です。
遅かれ早かれではなく、もうすぐ自分も当事者になるんですから。