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日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

よもやま話

2015-08-28 23:43:48 | 日記
蓑虫って蛾の幼虫だったんですね。徳新のニュースクロスワード解いてて、(あぁ、そうなんだ)の感想抱いたんですが、蓑をまとってることでそうじゃない幼虫と比べると好感度高くなりますよね。
たいていの人に嫌われる“なめくじ”と似てるけど、家を背負ってることでカタツムリはかわいいと感じてしまうのと通じるところがあるのかな。
要は見た目ということ?蝶と蛾あたりでも好き嫌いがきれいに分かれるものね。
ただ、飛んで火に入る夏の虫の虫は蛾らしいけど、そういう習性を持ってることは自分では意識してないよね。
所詮、「夏の虫 氷を笑う」に例えられるように虫の命は短く何を思う間もなくほとんど自然を彩る景色の一部なのではないかという気さえする。
いやまあ、散漫話で恐縮だが、似て非なるものもあるし、似てるようで本質が違うものがあるのも世の常。
そのようなことに興味を失わずに(あ、おもしろいな)と思えるものにたくさん出会えると幸せですよね。
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