↑最新号まで、組み立て完了の現況。
本日は諸事情で積読になってたロビ君の組み立てにかかったんですが、1箇所ドジをやらかしちゃって、往生したお話です。
毎回下写真のようなサーボの四つのネジをはずしたり、つけたり、の繰り返しなんですが、今回初めて、4本の内の1本のネジがどうしても入っていかないという事態に陥りました。
締める順番を変えたり、ネジを交換してみたり、ひたすら試してみたのですが、どうしてもダメ！
不器用な私のやり方が悪いのかと夫に頼み込んで、試してもらったけど、やっぱりダメ。
「不良品かなあ」とぶつくさ文句言いながら、結局先へ進みたい私は（3箇所だけ止まってれば、大勢に影響はないんじゃない？）と次に移ろうとしたところで、「あ！」その原因に気がついたんですね。
つまり、下の写真の位置関係だと部品を左右の向き、逆にはめ込んでいたんです。
0.何ミリの世界で、ネジ穴がずれて言うこときかなかったんですね。
これはなまじ反対側をなんなくやっつけてたせいで、注意力が落ちて、分かってるつもりのいい加減なやり方をしたせいだと言えるわけですが、何となく研究者と呼ばれる人たちも、こういったことはよくあることなのかもしれないなどと想像してみたりしたのでした。
以前はうまくいったのに今回は何故失敗したんだろう、（あるいはその逆の場合もあるだろう）地道に幾度となく試行錯誤を繰り返して、成果というものが手に入るんだろうな、なんてことが頭をよぎったのでした。
無事ネジも納まり下はID書き込み確認シーン
