熊野古道のお土産は会社の若い女子社員からもらいました。豆はピーナッツです。素朴な味わいながら香ばしくておいしかったです。箱に描かれている女性の被っている笠は平安時代を思い起こさせる市女笠（いちのめがさ）ですね。
↓コチラは昼にちょっとした打ち合わせがあってまた集まった“サン・プリンセス”の海老グラタンとラズベリーヨーグルト。
そしてコチラは分かる人は分かるでしょうが、ローソンで売ってる商品なんだけど、賞味期限が近いと言うことで店長である息子が廃棄処分にする寸前のものをその家族である友人が買いあげて、よければ食べてと、この集まりに持ってきてくれたもの。
本当にもったいないと思う。まだ充分食べられる食品がどんなに大量に廃棄されているかを考えると。
それでも、先日ラジオで「フードバンク」設立のニュースを聞いてホッとした気持ちになったことである。
参考までに関連記事を見つけたのでご紹介。
徳島県労働者福祉協議会が、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品を集め、福祉施設や食べ物に困っている人に配る「フードバンク」の設立準備を進めている。農林水産省の試算では品質が保証されているのに廃棄される食品は年間５００～９００トンに上る。これらの食品を企業や個人から集めて支援に回す仕組みだ。年内の活動開始を目指し、３月にも企業や施設を交えた準備会を発足させる。四国で２番目の試み。
扱うのは、箱が壊れたり印字が薄くなったりした食品や、余剰品、規格外の農産物など一般に出回らない食品。通常は企業が実費で処分する。賞味期限切れなど品質に問題のある食品は含まない。提供する企業には、廃棄コストの削減と社会貢献で企業価値を高められるメリットがある。
労福協は昨年５月、さまざまな問題を抱え就労が難しい求職者を支援する「パーソナル・サポート・センターとくしま」を開所した。求職者には食事を満足に取れていない人もいるという。フードバンクの構想は以前からあったが、その現状が設立を後押しした。
これまでに２回、県外のフードバンク関係者を招いた研修会を実施。合わせて県内の一般世帯１０００軒、福祉施設３４団体、食品関連企業３５社を対象にアンケートも行った。一般世帯の７６・８％、企業の８１％がフードバンクを知らなかったが、企業の５０％は「支援を検討したい」と回答。支援の意欲が高く県内でも活動可能と判断した。
労福協の久積育郎会長は「どんなに困っても食べ物だけは手に入れられる仕組みをつくりたい」と話す。
本格的に起動に乗った活動が出来るように気持ちの上だけでも応援したいです。
そしてその横のお菓子も別の友人が持参したお菓子なんですが、以前東京土産にもらった「シュガーバターサンドの木」と「焼きドーナツ（スイートポテト）」、はずれのないおいしさに相好が崩れます。
そして下、友人のカナダ土産のメイプルリーフクッキー。
ウイスラーでスキーを楽しみ、バンクーバーからイエロウナイフへのコースでオーロラも見てきたそうです。
おもしろかったのは、オーロラ見物には夜中に出かけるので、ホテルにモーニングコールを頼もうとしたんだけど、モーニング～は和製英語で通じなくて、ウエイクアップコールと言わなくちゃならなかったんだなんて話。
拙宅は、夫が「宝くじが当たればオーロラを見に行きたい」なんて言ってる生活レベルの家庭なもんで、普通に隣町へ行く感覚でしょっちゅう海外旅行行ってるその友人宅とのレベルの違いに苦笑してしまいます。
鈍感なのか別に羨ましいとかは思わないんですけどね。
ただ隣の？なもの。日本に帰ってから空港で買ったという木と真ん中に装着してある金属を擦り合わせて小鳥の鳴き声に似た音を出すおもちゃだそうで、森で鳴らすと鳥が寄ってくるらしいですが、ホイホイとなんでも気安げに買い物をする気質には感心してしまいます。
もののついでに帰宅した我が家にも娘が買ってきた“おしぐり”のいちごロールとオレンジの皮にチョコを被せたおやつがあったのでアップップ。
最後は娘がもらってきたベゴニア、ミニバラを外に出して色違いのツインでセットし直し。こっちがかわいいっしょ？
そして、お知らせというか・・・、過日貰った布ぞうりの製作者、同級生の奥さんなんですが、「古多満」（こたま）と書かれた
紙片が貼られていて、何だろうとは思ってたんですが、屋号だそうで、お家はたいそうな旧家なんですね。
で、4月9日四国放送の「ゴジカル」で取材の様子が放映されるそうです。興味のある方はよろしければいかがですか。
↓コチラは昼にちょっとした打ち合わせがあってまた集まった“サン・プリンセス”の海老グラタンとラズベリーヨーグルト。
そしてコチラは分かる人は分かるでしょうが、ローソンで売ってる商品なんだけど、賞味期限が近いと言うことで店長である息子が廃棄処分にする寸前のものをその家族である友人が買いあげて、よければ食べてと、この集まりに持ってきてくれたもの。
本当にもったいないと思う。まだ充分食べられる食品がどんなに大量に廃棄されているかを考えると。
それでも、先日ラジオで「フードバンク」設立のニュースを聞いてホッとした気持ちになったことである。
参考までに関連記事を見つけたのでご紹介。
徳島県労働者福祉協議会が、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品を集め、福祉施設や食べ物に困っている人に配る「フードバンク」の設立準備を進めている。農林水産省の試算では品質が保証されているのに廃棄される食品は年間５００～９００トンに上る。これらの食品を企業や個人から集めて支援に回す仕組みだ。年内の活動開始を目指し、３月にも企業や施設を交えた準備会を発足させる。四国で２番目の試み。
扱うのは、箱が壊れたり印字が薄くなったりした食品や、余剰品、規格外の農産物など一般に出回らない食品。通常は企業が実費で処分する。賞味期限切れなど品質に問題のある食品は含まない。提供する企業には、廃棄コストの削減と社会貢献で企業価値を高められるメリットがある。
労福協は昨年５月、さまざまな問題を抱え就労が難しい求職者を支援する「パーソナル・サポート・センターとくしま」を開所した。求職者には食事を満足に取れていない人もいるという。フードバンクの構想は以前からあったが、その現状が設立を後押しした。
これまでに２回、県外のフードバンク関係者を招いた研修会を実施。合わせて県内の一般世帯１０００軒、福祉施設３４団体、食品関連企業３５社を対象にアンケートも行った。一般世帯の７６・８％、企業の８１％がフードバンクを知らなかったが、企業の５０％は「支援を検討したい」と回答。支援の意欲が高く県内でも活動可能と判断した。
労福協の久積育郎会長は「どんなに困っても食べ物だけは手に入れられる仕組みをつくりたい」と話す。
本格的に起動に乗った活動が出来るように気持ちの上だけでも応援したいです。
そしてその横のお菓子も別の友人が持参したお菓子なんですが、以前東京土産にもらった「シュガーバターサンドの木」と「焼きドーナツ（スイートポテト）」、はずれのないおいしさに相好が崩れます。
そして下、友人のカナダ土産のメイプルリーフクッキー。
ウイスラーでスキーを楽しみ、バンクーバーからイエロウナイフへのコースでオーロラも見てきたそうです。
おもしろかったのは、オーロラ見物には夜中に出かけるので、ホテルにモーニングコールを頼もうとしたんだけど、モーニング～は和製英語で通じなくて、ウエイクアップコールと言わなくちゃならなかったんだなんて話。
拙宅は、夫が「宝くじが当たればオーロラを見に行きたい」なんて言ってる生活レベルの家庭なもんで、普通に隣町へ行く感覚でしょっちゅう海外旅行行ってるその友人宅とのレベルの違いに苦笑してしまいます。
鈍感なのか別に羨ましいとかは思わないんですけどね。
ただ隣の？なもの。日本に帰ってから空港で買ったという木と真ん中に装着してある金属を擦り合わせて小鳥の鳴き声に似た音を出すおもちゃだそうで、森で鳴らすと鳥が寄ってくるらしいですが、ホイホイとなんでも気安げに買い物をする気質には感心してしまいます。
もののついでに帰宅した我が家にも娘が買ってきた“おしぐり”のいちごロールとオレンジの皮にチョコを被せたおやつがあったのでアップップ。
最後は娘がもらってきたベゴニア、ミニバラを外に出して色違いのツインでセットし直し。こっちがかわいいっしょ？
そして、お知らせというか・・・、過日貰った布ぞうりの製作者、同級生の奥さんなんですが、「古多満」（こたま）と書かれた
紙片が貼られていて、何だろうとは思ってたんですが、屋号だそうで、お家はたいそうな旧家なんですね。
で、4月9日四国放送の「ゴジカル」で取材の様子が放映されるそうです。興味のある方はよろしければいかがですか。
