楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

そもそもの松江行き

2012-02-27 23:46:49 | 旅行
  
 下に部分拡大。







末っ子が総合プロデュースを務めた在籍大学美術部の学外展、卒展の開催時期に合わせて山陰の蟹及び観光の旅を計画したんですね。総合プロデュースと表現したのは、本人は3回生ながら、美術館との折衝、地元メディア(新聞社やテレビ)の取材要請等、(TVは放映されたそうです)一括責任者として陣頭指揮を取る立場でプロジェクトを進めたと言うことでなんですが、親ばかの“かっこつけ”が匂いますかね。
で、本来なら一緒に松江の名所を廻りたかったのですが、期間中ずっと受付をしなければならず、夜と早朝だけ合流してわずかなスキンシップをはかったということなのでした。
さて、何やら意味ありげな女性の描かれた2枚の絵が末っ子の描いた絵なんですが、それぞれタイトルが「こぼす」「独夜」と、ちと暗い。
どうしても失恋の影響かと勘ぐってしまいます。(詳しいことは言えませんが、相当参ってまして・・・、時間の経過を待つしかないんですよね、こうした場合)
他の出品者の絵で「江戸猫風俗百景」と題した写真のような猫の絵がありまして、ビビビ(古っ?)と反応してしまいました。
1枚だけご紹介。
例によって、このままだと分かりにくいので、何箇所か拡大してみましたが、よく描いてますよね、おもしろいでしょう?
コメント
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