最初にお断り。今日はお出かけしてたのでハートツリーの仕上がりは明日以降になります。
期待してくれてたかもしれない山田太郎2号さん、(あるいは奇特な読者さま)ごめんなさい。
これでも主婦ですから、午前中は掃除洗濯で時間潰れるし、午後から、さる人のお見舞いに行くということで待ち合わせに“サンプリンセス”で食事したんですが(今回エビフライとハンバーグと鶏のから揚げのコラボメニューというのがお目見えしてたので、スープ、コーヒー付きのセットメニューでオーダー)久しぶりに集まった女3人果てしなくシャベリング。
夕方近くなってやっと腰を上げてお見舞いに行き、暇乞いしたのが夕食の支度時間ギリギリ。
遅まきながら、夕食後布をいじりかけましたが、とても今日のものにはなりません。悪しからず。
さて“知らずに済ませたいもの”と言ったって無数にあるでしょうが、身近にそうした病気になった人がいないと普通はあまり耳にしないでしょう?「原発性胆汁性肝硬変」て。
わたくしは初めて聞きました。
ちょっと調べたら英語ではPrimary Biliary Cirrhosisというので、頭文字をとってPBC(ピービーシー)と呼ばれており、特定疾患に指定された公費対象の病気なんだそうです。
一生を悪意や病気や絶望などというものを知らずに過ごせたら幸せと言えるでしょうが、程度の差はあれ、それらから完璧に逃れる術は誰も持ち合わせてはおりません。知らずに済むかどうかは、神様の胸三寸。
しかし知ってしまったところで、それで即不幸な境遇に陥ると決まったわけではありません。
知ってしまえば、そこからまた新しい世界が開けるんですね。用意されたステージも無数。そしてあくまで主役は自分。
頑張ってください。全ての病気の人にエール送ります。