どうせなら、夏の青蛙の時に撮るべきでしたね。もう枯葉の保護色です。
かまきりと違って前へ回ると逃げられるので、壁に張り付いてるところを上からパシャリ。
近いうちに、あの愛嬌のある顔の写真が撮れたらまたここへ貼り付けましょう。
妙なもので、娘も虫とか好きみたいで“かまきり”とか“かえる”とか携帯で撮りまくってるんですね。
夏に、夕日を背景にスラリとしたかまきりの美しいシルエットが浮かび上がった写真を娘が撮ってて、自分でも気に入ったらしく暑中見舞いの絵葉書としてプリントしていたのを見かけたので、そのデータをくれないかと何度か頼んだのですが、腹の立つことに「いいよ」とは絶対言わないんですね。
多分娘は(どうせ人のふんどしで相撲とろうって魂胆なんでしょ)とあわよくばブログネタにしようと目論んでいた母のセコい根性を見透かしてたようですがね。
ま、この写真はちょうど加工用に手頃でしたので、フォトショップで切り抜きして文字を入れてみました。
ボチボチおベンキョしてます。