もうビオラも見苦しくなりかけていて、早く夏の花に植え替えてやらねばと気にかかっている職場のプランタン。
数が多いものだからついつい延び延びになっているのだが、一度にしようとするから“たいそう”なんだと、とりあえず昼休みにいじれる鉢3個分の花を買ってきた。
ジニアとマリーゴールド、ポーチュラカの3種である。
土を干すという手間がかけられないので、再生材も購入し、植え替えの際に一緒に混ぜ込んでやるつもりである。
あと、ベゴニア、インパチェンス、ニチニチソウあたりを追加しよう。
部屋でも外でも花があるのとないのとでは雰囲気が全く違ったものになるよね。
虚子の句に「花の如く月の如くにもてなさん」なんてすごい句があったな。
どんなんや?と思うけど、もひとつ、こっちは分かり易い花の句思い出した。
後藤夜半の「フリージア好きでつくづく黄色好き」というもの。
なんか思わず笑みがこぼれそうになる楽しい句だよね。
ほんとに花はいいなぁ。土いじりも好っきゃなぁ。