本日は「赤十字事業説明バス」という研修に参加して来ました。
赤十字活動資金の募集等に携わる自治会役員等へ赤十字事業の説明や施設見学、救急法などの体験をすることで、赤十字事業及び社資募集等へより一層理解や協力をしてもらうことを目的としてます。
①災害用炊飯袋(ハイゼックス)に米と水を入れて
②窯のお湯でご飯に炊き上げます。
③ 、④災害時に使うダンボールで出来た大人用と赤ちゃん用のベッド。
色んな工夫のされたダンボールベッドで、(収納は普通ですが)高さや付属品の必然性の説明を受けました。
ベビーベッドは徳島にしかないそうですが、大きさも考慮した丸い窓が特徴的です。
⑤昼食はハイゼックスで炊いた熱々ご飯に“ボンカレー”、デザートによく冷えた青リンゴゼリー用意していただき、とても美味しかったです。
⑥板東俘虜収容所の紙芝居。
紙をめくってるのは職員さんですが、読み手は専門家の方の熱演でした。
⑦鳴門市ドイツ館の見学です。
見学の前に分かりやすい講習を受けていたので、ドイツ館でのガイドさんのお話も無理なく頭に入って来て、(予習、復習みたいな感じです)よく出来たプログラムだと思いました。
⑧板東俘虜収容所の模型です。
⑨第九を演奏歌唱している様子を動くマネキンで再現。
ほんの一部のご紹介ですが、とても勉強になり、楽しい研修でした。
余談ですが、例の目のケアのための目薬、5個持参して時間にはかわるがわる点しながらという行程でしたが、うまくスケジュールが調整できたことで、貴重な体験が出来て良かったです。