平成26年度作品展 6年生

2015年02月19日 | 平成27年度6年生
平面作品

「マティスの窓から」
国語科の学習で登場した「マティス」の窓シリーズの作品を鑑賞し、マティスの窓を画用紙に貼るところから始まりました。自分色に画用紙を塗り、その色を感じながら一人一人の「ありえない」「理想の」世界観を表しました。

「刷りを工夫して」
スチロール板を使った版画です。これまでの木版画のように版に制作時間をかける版画を体験してきたので、今回「刷り」にスポットを当てて制作しました。自分で選んだインクの色を使って刷り重ね、重なる色を感じながら制作しました。

  
  

「はっぴのデザイン」
運動会でソーラン節を踊るときに着るはっぴのデザインをしました。布地に着色する難しさを感じながら、自分で選んだ漢字一文字の配置や形、それに合うような色を考え制作しました。

  
  
 



立体作品

「木製スツール」
300×900×11㎜の板を自分で採寸し、手挽きのこぎりや電動糸のこぎりを使って切り、釘やネジを使って組み立てました。これまでの学習してきた道具の経験を生かし、初めて大きな木工作に取り組みました。

  
  


家庭科作品

「作ろう!使おう!楽しい作品」
ミシン制作を初めて2年目の6年生は、自分で型紙から考えて作りました。クッション、ナップザック、手さげ袋の中から1つ選び、使いやすくて愛着がもてるようにデザインをしました。一人一人の工夫と努力がつまった作品を、ぜひご覧ください。

  
   

平成26年度作品展 5年生

2015年02月19日 | 平成27年度6年生

平面作品

土から始めよう」
土の色を感じながら、身近にある土を採取して、洗濯のりと混ぜて土絵の具を作りました。ざらざらする絵の具を筆ではなく指や手を駆使して描きました。色を混ぜ込んだ絵の具も選択肢の一つとしながら、絵の具から思いついたものを表しました。

「花火大会」
4年生の時に学習した木版画を発展させた掘り進み版画の学習をしました。テーマは『花火大会』です。インクの色の種類が多いことと繰り返される彫りと刷りにとまどいながらも、刷った時に現れる色に驚いたり感動したりしながら刷り上げました。

 
 


立体作品

「たまごが割れると…」
風船に軽量粘土を薄くのばして“たまご”を作りました。たまごが割れると何が出るか、想像を広げて、中身を考えました。中身は絵の具を練り込んだ色つき粘土を新聞紙や針金等で作った芯材につけて作りました。

  
 


家庭科作品

「わくわくミシン」
5年生で初めて習うミシンで作ったランチョンマット。大きな布を裁断し、アイロンで三つ折りをして、丁寧に縫いました。巾着袋は、紐を通すところが丈夫になるように、折り返して縫いました。一人一人がミシンの使い方を一から学んで作った作品を、ぜひご覧ください。

  
 

平成26年度作品展 4年生

2015年02月19日 | 6年生

平面作品
「ふしぎな植物園」
ローラーを使って絵の具の色を選びながら自分だけの画用紙を作りました。
そして絵の具のにじみ技法を使い、空想上の植物を表しました。

「ほってすって」
彫刻刀の学習を用いた木版画です。『水中都市』という言葉から想像を広げて図案を考え、版は白と黒のバランスをとりながら彫り進めました。できあがった版画の裏から絵の具で彩色しました。

  
 

立体作品

「ギコギコトントン号」
のこぎりとげんのう、くぎぬきと錐の学習を行いました。それらを使って、長さ45㎝の角材と平材を切ったりつなげたりして、自分だけの乗り物を作りました。

  
  
 

平成26年度作品展 3年生

2015年02月19日 | 5年生

平面作品

「未知の生物をさがし求めて」
想像のつばさを大きく広げて、空、海、宇宙などに住むだれも見たことがない未知の生物を描きました。混色をしながら、色に変化やまとまりが出るように工夫して彩色しました。

「○○しているぼく・わたし」
「背泳ぎしている僕」「フラフープをしているわたし」など、体や手足の“動き”に着目して版画に表しました。紙以外の材料も使い、より効果的に表現できるように工夫しました。

 
 

立体作品

「ゆめのおしろへようこそ」
高い塔には、カッターナイフで切り込みを入れて窓を開けました。塔を囲む塀には、紙テープでいろいろな飾りをつけました。自分らしさがが表れたすてきな「ゆめのおしろ」ができあがりました。

  
  

平成26年度作品展 2年生

2015年02月19日 | 4年生


平面作品

「おばけだぞ~」
丸紐を使っておばけの形を作り、色画用紙にボンドで貼りました。次に目や口を工夫して作りました。大きな画用紙に鉛筆で線を引き、囲まれたところを丁寧に塗りました。楽しそうに、いろいろな所からおばけが出てくる様子を表現しました。

「ローラーを使って」
始めに画用紙をはさみで切って枠を作りました。そして、シャボン玉を飛ばして、ローラーで色を付けました。次に、シャボン玉を大空へ、宇宙へ、海の中へ、いろいろなところへ飛ばしました。その上からまたローラーで綺麗な色を付けて黒で仕上げました。

  
 


立体作品
「矢西どうぶつえん」
初めに、箱をたくさん集めて、「この箱どんな動物に見えるかな?」と、いろいろな方向から眺めました。積み木のように組み立てて、「足は細い方がいい。」などと、動物の特徴を考えて材料を集めました。いろいろな動物がいる楽しい動物園ができました。