1学期 終業式

2018年07月20日 | 校長室の窓から

1学期、終業式の話(概要)

今日は、

1学期、76日間の学校生活最後の日です。

学習のしめくくりと

夏休みをむかえる心構えをする日です。

今日は、担任の先生方から「あゆみ」をいただきます。

「あゆみ」は、

あ→あなたの歩いてきた足跡を

ゆ→ゆっくり、ゆったり

み→みつめる

ためのものです。

①自分のよいところは何だろう

②自分は何をがんばったらいいのだろう

ということを見つけられたら、

ゆっくり、ゆったり見つめたことになります。

家の皆さんと、

一緒に「あゆみ」を見てほしいです。

42日間の夏休み、

目標をたてて、長い休みでなければ

できないようなことにも挑戦してください。

夏休みの過ごし方も家の人と

話し合って決められるといいですね。

一番大事なことは、

事故なく・怪我なく・病気なく過ごすこと。

みんな笑顔で

2学期の始業式をむかえましょう。

続いて、

「SOSの出し方」についての学習を

全校一斉に行いました。

不安や悩みに対処する方法を

考えたり話し合ったりしました。

「自分を大切にしよう」の

DVD鑑賞をしました。

不安や悩みに対処するためには、

勇気を出して、

身近にいる信頼できる大人に話そう。

少なくても、3人の大人に話そう。

相談機関に連絡することもできます。

誰かに相談すること。

助けをもとめること。

自分を大切に、他の人も大切に。

と、学びました。