25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

アーティーチョークのピッツァ

2013-12-19 22:45:57 | Weblog
12月19日 晴れのち快晴、、、だったような
 ウクライナは帝政時代からソ連時代を通じてモスクワに搾取され続けて来た。農奴とコルホーズ&ソホーズ。地下の大量の石油もモスクワに持って行かれた。中学校の社会科系の授業でそう習ったような気がする。帝政時代の石油は、ノーベルやロスチャイルドが石油利権で思いきり稼いだ。んで、ウクライナの近年と言えば、例のチェルノブイリ原発だ。
 穀倉地帯で原油地帯であったウクライナ。あそこは本来なら世界で最も豊かな地域だったはずだ。独立したらモスクワにすり寄るはずがない国のはずだった。それが何故かまたモスクワに寄った。政治は玄3には分からんことだが、分かりたいと追求する気にもならない。

写真
 これは今日の昼食のアーティーチョークのピッツァ。iPhoneで撮ったので、アップルのトレードマークと同じように1バイトしてある。
 玄3としては、どうやって食べたら良いか、イマイチ食いつきが悪いアーティーチョークという野菜だが、こういう食べ方もあるようだ。
 普通は、ピッツァには、肉系のサラミやペパロニが乗っている。そこにアーティーチョークが乗っているわけだ。アーティーチョークは何度か食べたが、どんな味なのか記憶がない。そういうところに持って来て、チーズやトマトソースのような主張が強い物が一緒に口に入る。んで、チーズとトマトペーストと味だけで主役的名前のアーティーチョークの味は分離&認識できない。んで、またもや、どんな味なのか記憶ができないまま時間が過ぎて行く。


グーグルのロボット

2013-12-18 23:20:11 | Weblog
12月18日 高曇り
 映画「Gravity」は、日本では「ゼロ・グラビティ」で公開されるのかなぁ。ひどい話だ。あれ描いているのは、無重力そのものでも、無重力と真空の恐怖でもないだろう。あの映画の主題は最期の手からこぼれ落ちる一握の砂にある。その重力と地球の有り難さを題名にしていのに、「ゼロ」を付けるのはどうしたことだろう。

写真
 グーグルのカメラ車が頭の上のカメラを回したままで駐車していた。横に「self-driving car」とある。最近、グーグルがロボット関係の会社を集中的にM&Aしているらしいが、これもロボットだな。勝手に動き出すんではないかとしばらく見ていたが、、、根負けした。
 ロボットと言えば、1/125秒ぐらいのシャッターを切ると、下写真の右のように上下2段のカメラのレンズが見える。このカメラが回転している。それを肉眼や、1/5秒ぐらいのシャッター時間で撮ると、同左の写真のように、なんかロボットの顔みたいなものに見える。




直った。

2013-12-16 21:01:19 | Weblog
12月16日 晴れ
 車は直った。一時的にミスファイアしていたらしい。それとオイルが少なくなっていた。それでもオイル漏れはないらしい。保証期限にかろうじてかかっているので、このエンジンのぶんは無料。ついでに3万マイル点検をして、各種オイル交換とタイアのローテーションなどなど。以前は2年で6万マイルぐらい走っていたのだが、こういう所に歳を食って出不精になったのが現れる。とりあえず、全てなめらかに動き、なめらかに回っている。新しいのを買うハメにならなくて、良かった、良かった。

 そう言えば、アメリカではトヨタの販売が復活して絶好調。スバルは更に超絶好調らしい。フォレスターはずいぶん大きくなって、それに押されてアウトバックも大きくなった。北米スバルにはトライベッカという更に起きなモデルがあったが、これは土俵から押し出されて生産終了決定になってしまった。フォレスターの新型は通常モデルで30マイル/ガロン+αの燃費らしい。玄3のは25マイルぐらいだから、すいぶん良くなっている。あのサイズで30マイル走ると良いよなぁ。

写真
 近頃、朝、出勤前に、キツツキが頭の上で「かっ、かかっ、かっ、かっ、、」と稼いでいる。いつもは「チラッ」と見えて、すぐにどっかに飛んで行く。今日は小枝に執着していて、玄3のカメラに治まることになった。このキツツキというやつは、ずっとクビを前後させて「かっ、かかっ、かっ、かっ、、」なので、頭部、特に目を写すのが難しいのだ。Nuttall's Woodpeckerだと思うよ。


Check Engine

2013-12-16 01:19:42 | Weblog
12月16日 晴れ
 玄3のフォレスターだが、「Check Engine」のインジケータが点いた。どうも壊れたらしい。以前、アウトバックで点いた時にはリセットして終わりだったが、まぁ、あの程度ですぐ直れば良いのだが。
ったく、困ったもんだ。

 そう言えば、ご愛用の赤道儀のポラリエだが、最大搭載重量がよく分からない。日本のサイトでは商品名がポラリエ(WT)で、「モーメント荷重として、、、」という注釈が着いているが「雲台含めて約2kg」だ。アメリカのサイトではPolarieとして、Maxmum Loadingが7lbsになっている。米ポンドからKgに換算すると約3.17Kgになる。アメリカ向けのPolarieは日本向けの約1.5倍の搭載能力があることになるのが、、、?。

写真
 双子座流星群の朝、日の出と同時に、自然保護区に散弾銃の音が「ガッコン」、「ガッコン」と響く。自然保護区の周りで撃っているんだと思うが、保護区の鳥もびっくりして飛び立つ。この写真の鳥は、大きいので白鳥かカナダガンだと思う。カリフォルニアの狩猟免許は意外なことに結構難しい。撃って良い鳥といけない鳥を見分けなればいけない、、、とは言っても散弾銃のバラ弾だからなぁ、、本当に撃ち分けをできるんだろうか。

双子座流星群2013

2013-12-14 12:21:31 | Weblog
10月14日 晴れ。夜中に高い雲がチラホラ。
 12:30頃出発で、双子座流星群の撮影。今回の流星の写真は不作であった。やhりピーク時間を外してはいけない!

 今年の双子座流星群は、たぶん2時頃(日本時間で14日の午後6時ごろかな)がピークだったのだろう。そのぐらいの時間に5号線を北へ向かって車を転がしていると、5分に一度ぐらいの割合で明るい流星が追い越して行った。もう、ほとんど満月に近い月あかりの中で、ウインドシールド越しに流れて行くのが見えた。月さえ無ければ、その時間に相当な数が流れたろうと思っている。少しあせるが、月が明るくて写真にはならないと、夜空をチラチラ見ながら、更に40分ほど車を走らせて予定の撮影地に着いた。
 結局、この月が沈んで撮った4:57から5:26までに4個が入ったのを明合成した。んで、3個は双子座流星群系で、左下の一個は独立か他の流星群のものだろう。右がおおむね西。中央の明るいのは木星。右下の明るいのはシリウス。
あまり出来が良くないけど、とりあえず道具は、EOS 5DMK2+14mmF2.8、 ISO3200、露出1分、ポラリエ。極軸設定が悪かったのか、画面右側の像がかなり流れた。
月が有ってもピーク時間帯に露出10秒ぐらいで撮るのが正解だったかもしれない。


 こっちはX100sを固定して撮影。自動シャッターではないので星の移動線がまちまち。左上の短いのを入れて4個写っている。これも1個は流れる方向が違う。魚座かアンロメダの流星群の名残りかな。


秘密ホゴ法

2013-12-13 03:57:55 | Weblog
12月12日 快晴
 イチニー、イチニーだな。
 日本には秘密ホゴ法というのができたらしい。その法律を読んだ事がないが、これは、きっと、全ての秘密はできた途端にホゴにできることを明文化したものに違いない。
 そんなことは、以前から世界中でcommon lawとしてあったことで、色々な所で、
 「わざわざ明文化するなんて、ねーっ!! バカ、ねーっ!!」
と、方々で最低の法律だと言われているようだ。常識中の常識なのだ。例えば、人類の歴史で「ここだけの話」がここだけの話になったことなど一度もない。「二人だけの秘密っ♡」をしたら、次の日にはみんな知っていて、バレているのを知らないのはご本人だけ。
 ここ数年、国際会議でアベが大統領とお話したくてスリ寄ろうとしても寄らせてもらえないように見えるのは玄3だけではないと思う。あれは、アベとイシバあたりが、二人で「黒んぼが、、、」と言っているのが全部盗聴されていてたんじゃないかと思っている。二人の秘密は盗聴でもホゴになる。

写真
 X100sフィルターアダプタを自作した。
 X100sだがレンズ外側に49mmの雄ネジが切ってある。最初から雌ネジを切っておけば裏合わせにする手間が省けるのに雄ネジが切ってある。素人が短いフィルターを取り付けて、繰り出したレンズが当たるのを防ぐためのフジの設計者の親心なのかもしれない。
 とにかく、玄3の手元には、フィルム時代のOM用の49mmのフィルターがそれなりの数残っている。今は、カメラがホワイトバランスをとるし、特殊効果等はPhotoshopなどがある。んで、NDと偏向以外のフィルターはほとんど必要なくなった。その不要なフィルターを裏合わせにして接着し、両側が雌ネジのアダプタにした。
 マグニファインダーがオリンパスに使えなくなって、CANONで使い。フィルターもオリンパスで使えなくなってフジで使うことになった。妙なもんだ。デジタル化で迷走したオリンパスのSLRはE-M1でまっすぐに歩けるようになるのだろうか。


笑ったりする

2013-12-11 23:08:51 | Weblog
12月11日 快晴
OrbitsのサイトのFlightで
 FROM : San Jose
 TO : Fairbanks
と入れてみたりすると、シアトル経由で1ストップ。概ね$1500
 FROM : San Jose
 TO : Anchorage
と入れてみたりすると、同じくシアトル経由で1ストップ。概ね$1200
「ちょっとだけ安いな、へへへ」と笑ったりする。玄3、ちょっと疲れているんだろうか。
 
写真
  これは近所の湿地のしゅんせつ船。いつも気になって写真を取る。ちょっとだけ「ハウルの動く城」の雰囲気があるのだが、それが、うまく撮れない。なんだか、ライフワークみたいになってきた。
 しゅんせつ船は「浚渫船」と書くらしい。これは出て来ても玄3は読めないので、ひらがなで書くことにした。
 かなり年期の入ったしゅんせつ船で、この浅い湿地をスクリューで移動しているのか。鉄骨の枠と上部のプーリーとワイヤーで構成したクレーン、はしご、H型鋼、タンク、それにデッキに椅子が二つ。少しかしいでいるみたいに見えるが、水深が浅いので沈没しても高々しれている。


直撃

2013-12-11 05:28:03 | Weblog
12月10日
 11日の朝に書いている。目が覚めてしまった。後から眠くなるから、困ったことだ。

 時々のぞいているspaceweather.comによれば、太陽にかなり大きなコロナホールができているらしい。その影響で、地球付近では15~17日に強い太陽風が吹くらしい。モンタナあたりの低緯度でもオーロラが見られるかもしないという。シアトル経由でアンカレッジ、フェアバンクス、、、見に行きたいなぁ。ISSのワカタさんは直撃をくらうだろうなぁ。大丈夫かしらン?

写真
  Pacific LoonかRed-throated LoonのJuvenileではないかと、、、ではないか、と、思うけど全然自信はない。Loonは日本名はアビの仲間ということらしい。SIBLEYの図鑑には「太平洋岸でcommon」になっているが始めて見た。一見、吃水の低いカモのようなのだが、クチバシがしっかりと尖っている。San Pablo Bayの帰り道に寄ったバークレーの桟橋から。



お察しの通り不発

2013-12-09 23:20:36 | Weblog
12月9日 快晴
 今週末は双子座流星群のピーク。お月様が明るいのが難。寒さが続くと辛いなぁ。2日ほど前にアンドロメダ流星群が活動して、今日は既に沈静化しているとspaceweather.comに出ている。日が暮れて、しばらくそれを見ていたが流星なんて全然流れていない。

 先日のSan Pablo Bay視察は、お察しの通り不発で、先に帰りがけに寄ったバークレーの桟橋の写真を載せた。それでも、撮った写真を分類していると見た事がない鳥や、それなりに見た事がない風景があったりする。

写真
 んで、たぶん、Snowy Ploverだけ思うんだけどぉ、、、自信がない。Snowy Ploverなら和名はシロチドリになるらしい。フタスジチドリよりひと回りぐらい小さい。 下の写真の大きな正体不明のSand Piperの仲間らしき鳥と干潟で仲良く群れていた。




「ビビビン!」と寒い

2013-12-08 21:13:20 | Weblog
12月08日 快晴
 ここ数日、予報通りに寒い。特に日が落ちると「ビビビン!」と寒い。明朝は更に寒くなるらしい。これはいかんと倉庫からダウンジャケットを出して来た。出した勢いでSan Pablo Bayの野生保護区に視察に行った。このナパとソノマを繋ぐ道路沿いの広大な保護区は、ずっと海軍の管轄だった。それが、最近、NWR(National Wildlife Refuge)の管轄になった。湿地と半湿地の野生保護区だ。

写真
 今日の夕方のバークレーの釣り桟橋。今日みたいに寒くても、アベックもいれば怪しいオジサンやオバサン、子連れのお母さんやお父さん、アビニオンの橋状態でにぎやかな桟橋だ。


 気温が下がって、金門橋の橋桁が少し浮き島になりかけている。結局、船が浮き船になっただけで
橋は足が地についたまま。まぁ、船は浮き舟で無事なわけで、浮き舟なじゃなくなったら事件だ。
右上に小さな点が2個あるのはFA-18。沖に空母が待っているのか、湾をひと回りして西の方に飛んで行った。