25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

思い出のように

2017-10-07 19:15:40 | Weblog
10月7日 快晴
 映画「Blade Runner 2049」を見た。近所に映画館がたくさん有ることも手伝ってか、大きなXDの劇場の入りは1/3ぐらい。年長者が多かった。
 さすが、リドリー・スコット先生とその配下は、古いファンが喜びそうなシーンを、喜びそうなタイミングで、美しく入れてくる。ジャズのプレイヤーが往年の名プレイヤーの雰囲気を曲に中で漂わせるみたいな。今回はちょっと入れ過ぎかもしれないけどぉ。WSJの評論の見出しもジャズの評論のようで、、、こういうのが良いと思うのは、玄3も典型的に古い人間なのだな。前作「Blade Runner」にはガールフレンドと行ったような。んで、「何だ、この暗い映画は!」と大変に不評をかったような。上映時間2時間40分が、雪のように、思い出のように過ぎた。評価はA。

写真
 C-130の後ろにぺったりとついて飛ぶ赤いピッツ。
 航空ショーの開始を告げる恒例の演目がある。星条旗ぶら下げてパラシュート降下、そのパラシューターの周りを煙を引いてグルグル回る小型機。あれの降下母機のC−130とピッツ。低速で飛ぶ大型機の作る乱流の隙間をくぐっているんだろう。どっちも大変そう。
 パラシューターがジャンプする直前にピッツが左にブレークし、そのまま、落ちてくる星条旗の周りをぐるぐる回りながら降下する。

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