ケーブルカー博物館

9月7日　快晴
　ということで、今日は懸案であったサンフランシスコのケーブルカー博物館に行った。ＳＦとOakland間の海底トンネルは閉鎖のままで、１９ＴＨ駅まで行き、代行運転のバスに乗り換え、Embercadero近くのバスターミナルへ。更にEmbercaderoからBARTでPowellまで。今日は早く出て、オークランドが暗くなる前に帰ってくる作戦で行った。バスと駅を歩くだけで、かなり歩いた。

写真
　サンフランシスコのフェリーターミナルの時計台をベイブリッジの上から。
　スコーンと晴れ上がって、このバスからの風景がお目当ての一つだった。さすがiPhone6+で、窓越しでもきれいに撮れる。バスの高さで橋の高欄を楽に超えて撮れる。乗用車やしょぼいＳＵＶではこうはいかない。上の方にモヤモヤ写っているのは窓の反射。二重窓になっているので少しぐらい手をかざしても消えてくれない。なを橋の高欄は英語でrailingというらしい。


　Powellのケーブルカー乗り場には長い長い長い長い行列ができていた。んで、諦めて博物館まで歩くことにした。Powellを登って、Californiaを左に折れて、Masonを右に折れてフェアモントホテルの前を通って、２から３ブロック下る。考えてみると、ケーブルカーに乗るとケーブルカーの写真にならないよな。