25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

台湾の鳥類図鑑ーその2

2009-11-13 15:23:25 | Weblog
11月12日 晴れ
 寒くなってきた。今日の夕方は11度Cぐらいだった。

 ワインの話だ。知人から会員制量販店のCOSTCOにSTAG’S LEAPの赤が
$39で出ていると情報が入った。 STAG’S LEAPのFAYかS.L.V.なら
普通は$60+ぐらいだ。CASK23は高いので手が出ない。もし本当なら、売り
切れてしまったかもしれないと思いながら仕事の帰りにCOSTCOに寄った。
 ところで、NAPAにはもう一軒、Stags' Leapというワイナリーがある。大変に
ややこしい。日本でも、宗家ナントカ屋とナントカ屋本店というのがあったりして、
片方が本妻の子で、もう一方が2号さんの子供がやっていたりする。アメリカでも
そういうのがあるのかもしれない。
 とにかく、この二つのワイン屋さんの関係は知らないが、後者のStags' Leap Wineryの
レーベルのワインも飲んだことがあるし、良いワインだ。価格帯が違うので比べても
仕方ないが、同じような名前なので比べてみる。味は前者。しかし、前者は値段も
高いから、まぁ、引き分けか。

STAG'S LEAP WINE CELLARS : http://www.cask23.com/
Stags' Leap Winery : http://www.stagsleap.com/

写真
 台湾に住んでいる知人が台湾の鳥類図鑑を翻訳していた。これが出版されたそう
だ。台湾政府の観光局から委託された中華野鳥学会からの出版。日本の野鳥観察
関連の観光誘致が目的らしい。この図鑑、元々は、SIBLEYと同じように絵を
使った図鑑だったが、今回は写真が載っているらしい。1ページだけ写真を送って
くれたが、元の図鑑に比べて解説がずいぶん膨らんでいるような気がする。こりゃ、
大変だったろうと思う。
 一般の書店では手に入らないが、日本では日本野鳥の会が取り扱いを検討中の由。
欲しい人は野鳥の会に聞くしかない由。少なくとも玄3は扱っていない由。
 なを、表紙のかなりパンクな頭の鳥は黄山雀。英語ではTaiwan Titであろう。

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2 コメント

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台湾の野鳥300図鑑 (西崎祐一)
2009-11-14 07:21:18
げんさん、お元気そうでなりよりです。
台湾の西崎です。
ブログへの掲載光栄です。
300種と言うことで大変苦労しましたが、ボランティアとして休みの日にこつこつ翻訳し、時間は掛かりましたが、完成し、出版された実物を見たときは、感激しました。1種づつかなり詳しく特徴や出現地域、季節が記載され、役に立つと思います。
外国の野鳥図鑑で日本語に翻訳出版されたケースはあまり例が無いと思います。
手前味噌ですいませんでした。
今回の翻訳も台湾の人に大変お世話になりました。台湾の人は、日本人に優しく、とても親切です。
げんさん、また台湾にきてくださいね。
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居るけど分散 (玄3)
2009-11-14 15:58:10
西崎祐一さん、こんにちわ。
 ほんとにお疲れさまですm(__)m。やはり内容がズッシリと膨らんでいるんですね。
しかし、何と行っても政府の金で出版しちゃうところがすごいです。
 老体で太平洋をエコノミークラスで越えるのは辛いですが、また行くことがあるかも
知れません。その時もよろしくお願いします。また、鳥の記述等で間違いがある時も
よろしくお願いします。
 アメリカは広くて鳥が分散していますが、居るには居るので、そのうち来てください。
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