25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ほんまに暑い。

2008-05-17 14:42:35 | Weblog
5月16日 晴れ。
 ここ数日、実に、暑い。日中は、エアコン無しではトレーラーの中に居られないほど暑い。今日は熱風はなかったが、昨日、炎天下で半日以上日向にいたので、今日の釣りは止めておくことにした。85のレベルが付いた日焼け止めを塗っていてもかなり日焼けした。2日連続では疲れがたまる。
 なので、一日中、冷房を回しっぱなしのトレーラーの中でフライを巻いていた。新しいパターンを考えてみようと思って巻いたが、どっかで見たようなフライになった。創作力のないことだ。ついでに、サイトの方に載せるためにトラッドのフライ、アダムスとクイルゴードンを巻いて写真を撮った。

 新しいメガネを作ることにした。3月に新しい度付きのサングラスを作ったので、メガネの処方箋はメガネ屋にある。それで普通のメガネを作ってもらうことにして、電話で見積りを頼んだら$500ということ。ぁ痛たたたたたぁ、だ。保険が年間にメガネ1個をカバーしてくれるが、度付き境目有りの遠近両用サングラスで使った後だ。とはいえ、その保険は、境目のない遠近両用はカバーしないので、一緒と言えば一緒だけど。

 先日、いきなり300を越えるアクセスがあったが、今は平常通りに戻った。ほんまに何だったのだろう。気持ち悪いなぁ。

写真
 その2種のフライ。せっかく撮ったのでブログにも使うぞ。
 #14のショートシャンクのフックに巻いたアダムス。源流は英国の古典的なフライだ。ウエットフライにも同じ名前のものがある。写真のものはアメリカでモディファイされたデザイン。先日のアカマダラ風のメイフライに良く似ている。写真の物は正確に材料を吟味していない。このフライのキモは白黒と茶色の2種のハックルとウサギの耳の毛を使った胴体と赤っぽい色。




 #14のクイル・ゴードン。これもドライフライの古典の代表。最初はゴードンさんがデザインしたことになっている。これもショートシャンクに巻いた。材料は吟味していない。このフライのキモは細い胴体とその縞模様だろう。この縞模様を出すためにクジャクの羽根の軸を使う。普通は、この部分にニスを塗ってテラテラ光らせることになっている。


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