25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

P900は手ぶれ補正が土台

2015-06-14 23:28:56 | Weblog
6月14日 快晴
 明日からしばらく海外に旅行。出始めると続くから面倒臭い。

 Midway博物館を早めに切り上げて、航空博物館にも寄って駆け足で見て回った。そこで、P900の博物館モードを試してみた。
 初めは結果をモニターしながら撮っていたが、手間がかかる。このモードが有ることを思い出して使ったわけだ。館内は、かなり暗いのにストロボ発光なしで良く写るし、その場の明るさや雰囲気も良く写している。自分で結果を見ながら設定するより綺麗に写ると言っていい。博物館の中はコントラストが高くないことも助けになっている。
 このカメラは強力な手ぶれ補正が最大のセールスポイントだとつくづく感じる。とにかく、下記以外の写真で、三脚なしでシャッター速度1/10でもブレていないのだから。超々望遠などは手ぶれ補正の上に有ることで初めて意味を持っている。

写真
 博物館モードの作例。このモードだと、あまりにも簡単写真になって、作例の「作」の字が恥ずかしくて隠れてしまうほどだが。
 A-4(写真上)は、焦点距離24mm(@35mm)、シャッター1/20。同モードでは、色具合を5種類ぐらいから選べる。この写真は赤い方に振ってある。


 模型(写真下)は、焦点距離24mm(@35mm)、シャッター1/25。焦点モードはマクロにしてあったと思うがファイルには残っていない。模型は1/24スケールだったような。