6月7日 快晴
盗まれたX100sだが、時々使う人を選ぶようなところを見せたたが、良いカメラだった。特にハイブリッドのファインダーに出る水平儀は、画面がいつも左下がりに傾き気味になる玄3には有り難い装備だった。
また買うかと聞かれれば、買わない。買わない理由はリモートでレリーズができないこと。流星撮影のサブ機として使う時にはリモコンで連続撮影がしたいがそれができないのだ。暗い空で露光時間が2分以上とれれば、主機をリモート撮影にして連続撮影しながら、X100sは手動で何とかカバーできる。しかし、空が明るいと主機の世話もあるのでリモートがないと使いにくい。
写真
その今は無きX100sのトリビュートを2枚。
サンノゼの奥にあるハミルトン天文台の展示物。かなり暗かったが、カメラは手持ち。説明はブレて読めないかと思ったが、これがちゃんと読める。明るいレンズと一眼のミラーのようなブレの要素が少ないのが効いているだろう。
撮ったものはPhotomultiphier Tubeというから、今では暗視スコープなどに使われる光電子贈倍装置の真空管バージョンだな。第2次大戦中の1950年に開発されたらしい。あんな昔に既にこんなものを作っていたわけだ。
ステアマンのエンジン。ちゃんと使えば質感のよく出るカメラであった。
盗まれたX100sだが、時々使う人を選ぶようなところを見せたたが、良いカメラだった。特にハイブリッドのファインダーに出る水平儀は、画面がいつも左下がりに傾き気味になる玄3には有り難い装備だった。
また買うかと聞かれれば、買わない。買わない理由はリモートでレリーズができないこと。流星撮影のサブ機として使う時にはリモコンで連続撮影がしたいがそれができないのだ。暗い空で露光時間が2分以上とれれば、主機をリモート撮影にして連続撮影しながら、X100sは手動で何とかカバーできる。しかし、空が明るいと主機の世話もあるのでリモートがないと使いにくい。
写真
その今は無きX100sのトリビュートを2枚。
サンノゼの奥にあるハミルトン天文台の展示物。かなり暗かったが、カメラは手持ち。説明はブレて読めないかと思ったが、これがちゃんと読める。明るいレンズと一眼のミラーのようなブレの要素が少ないのが効いているだろう。
撮ったものはPhotomultiphier Tubeというから、今では暗視スコープなどに使われる光電子贈倍装置の真空管バージョンだな。第2次大戦中の1950年に開発されたらしい。あんな昔に既にこんなものを作っていたわけだ。
ステアマンのエンジン。ちゃんと使えば質感のよく出るカメラであった。