25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

「I DO」って

2012-08-08 00:18:18 | Weblog
8月7日 快晴
 銃無法地帯のアメリカで連続で乱射事件がおきている。コロラドの「バッ
トマン」乱射、ミルウォーキーの「シークのお寺」乱射、ミシガンの「おば
さんの腹立ちまぎれ」乱射。「バットマン」乱射の犯人は、取り調べで、
   "A gun doesn't kill a man. I DO.”
とか言っているらしい。
 アムトラックだったか、すいぶん前に列車への銃の持ち込みがOKに
なった。OKになった理由は、
 「全員の身体検査と持ち物検査ができない。んで、この際、禁止しない
 ことにしてしまいましょう。」
ということだったような。禁止している銃で事件が起きたら、そういう物を
持ち込ませた鉄道会社が訴訟の対象になるということだろう。なんと言うか、
非常に「お手上げ」な理由だが、こんなに訴訟社会なのに、こんなに銃が
氾濫していたら、分からないでもない。

ウミバト。
 右端がどうしてあんな所に止れるのか、ウミバト。左がその巣があるら
しき岩の隙間と糞のあと。この写真の枠外直上に玄3はカメラを持って居
座っていた。
 少し前に「この鳥、魚を穫ってもなかなか食べない」と書いた。「ヒナが
いるなら早く巣に帰ればいいのに」とも書いた。 食べない理由と帰らない
理由がいっぺんに分かった。理由は、玄3自身だった。
 この日、魚をくわえたウミバトが、ガケの上に立っている玄3の方に飛ん
で来て、玄3と目が合って海に逆戻りを二度ほど繰り返した(ん?)。そう
いえば、何処かでヒナのような鳴き声が聞こえたような(ん?)。ガケの
上をぐるっと回り込んで、さっきまで立っていたあたりを見た。それが、
この写真だ。玄3が立っていた1mぐらい下の岩のすきまの周りに糞らしき
模様がある。巣があるようだ。彼らにしてみれば、巣の真上にカメラを持っ
たオッサンが立ってニラミを効かせていては巣に近寄れんのも分かる。
、、、ったく、人迷惑というか、ウミバト迷惑な玄3なのであった。