25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

アイスランドにはレシプロ機が良い。

2010-04-19 14:52:37 | Weblog
4月18日 快晴
 今日は、少し離れた所にある公園を150mmのレンズを着けてウロウロ。周辺の
山はそろそろ緑が薄くなってきたが、天気予報は、まだ雨が振ると言っている。

 アイスランドの噴火の影響で、更に広がっているようだ。浮遊している火山灰に
ジェットエンジンは弱い。火山灰を沢山吸い込むとエンジンが失火してしまうらしい。
エンジン4発全部が止り、世界一大きく重いグライダーと化したジェット機を
パイロットの話をしていた。B707かな?。最初のエンジンが止り、高度が下がって
エンジンが息を吹き返すまで約16分間。怖い話だ。
 こういう時にはレシプロのプロペラ機が強く、ちょっとやそっとの火山灰で止ったり
しない。ヘタクソな操縦でエンジンが止っても、高度が有れば、エンジンをかけ直す
ことも、ごく普通にできる。
 しかし、空が問題ない時にレシプロの遅い飛行機に乗る人はあまりいないだろう。
特にアウトバーンを250Kmぐらいで走ると、乗り継ぎの時間を入れると、飛行機
より断然速いらしいから、あの辺りではなおさらだ。

写真
 アメリカン・ロビン。このブログには2度目の登場。前回アコーンの公園に行った
時に撮った写真。前回はちょっと暗い所でだったが、今回はちょっと明るい所で
撮った写真。
 この辺りの公園で多い鳥は、まず、スクラブ・ジェイ。寒い間はあまり見かけ
なかったが、暖かくなってきてアメリカン・ロビンが次席になってきた。ジェイの
方がひとまわり大きく、似たようなものを食べているのか、時々、ジェイに追われ
ている。