25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

GPアンテナは、お蔵入り。

2008-09-05 13:29:00 | Weblog
9月4日 晴れ
 仕事少々。いくら図面とニラメッコをしていてもイメージが湧かないので3Dでモデリングすることにした。
 WiFiはアクセスポイントのリセットが効いたのか調子が良い。ついでに、昨日買って来たAeroLiteというMacでも使えるUSBのWiFiアダプタをザルボラに取り付けた。お隣さんが1日で消えてアンテナまでの見通しが良くなり、更にこのMac用ザルボラが効いて信号の強さが90%~100%になった。喜んでいた所に、また、別のRVが入って来て、ガクンと落ちた。ここは100%を維持したいのでMacザルボラを屋根に上げた。
 
コメントしてもらったデジカメ+顕微鏡の件の続き:
 ほとんどの撮影は、SLR+マクロレンズか、コンパクト・デジカメ+顕微鏡の組み合わせで十分です。
 件の装置との違いと言えば、この装置の光学系の被写界深度が普通より少し深いことです。それと、光軸に近い斜めに固定した照明で、照明系をごちゃごちゃやらないでも奥まで光が届くことでしょう。光学系は、小径のレンズと極端に明るい照明の組み合わせでごちゃごちゃやっているようで、デコボコが多い物を撮る時に具合が良いのが特徴です。デフューザーを付ければ金属の強い反射も緩和してくれます。少し怪しいけど、取りあえず測長も画面上で出来、そのまま画像として出力してくれるので、便利と言えば便利です。
 この装置のカメラの出力をどこかのビデオ入力ボードに直接入れてキャプチャする方法もあると思いますが、どんな信号が出ているのかよく分かりません。それと測長機能は無くなってしまいます。
 新型を買えば、ネットとUSBのインターフェースになるのでしょうが、そのコンパクト・デジカメと顕微鏡の組み合わせでほとんどカタがついてしまうので、新しい装置に予算が出にくい状態になっているようです。

写真
 2.48GHz用1/4波長グランドプレーンアンテナ。同軸ケーブルの外皮を剥いて、銅線3本を下向きラジアルとして外部導体にハンダ付けしただけのアンテナだ。それでも、この1週間Macをインターネットに繋いでおいてくれた。Mac用ザルボラが出来上がって、そっちの性能が倍ぐらい良いので、しばらくお蔵入りになる。