山の上、２日目

８月１５日　晴れ
　朝９時頃から停電。ちょうど朝食のソーセージを電子レンジに入れた所で停電した。コーヒーとパンの切れっぱしだけの朝食を食べて、外に出て鳥の写真撮影してからＴａｈｏ湖方面にトラッキー川の様子を見く。すいでに、近所の偵察。
　タホ方面のトラッキー川の様子はあまり変わっていない。ルアー釣りの人が４、５人川に出ていた。スコーバレーの入り口辺りでＵターンしてＲＶパークに戻ってきたら、停電が復旧していたので洗濯。
　この辺りの軽油は、まだ＄４．９０／ガロンぐらいだ。まぁ、釣り場まで５分ぐらいだから、釣行には燃費の心配はいらない。その後、雲が少し出たので、少し早いが釣りに出た。
　
写真
　朝のハチドリ。下界にいたのとは緑が少し明るい。ハチドリのハチドリによるハチドリらしいシーンになった。２０００ｍ上がると下界にいるのとは少し違った鳥がウロウロしている。



　種類不明のトカゲ。ダムの堰堤をうろうろしていた。腹側のブルーで、おなじみの塀トカゲではないおもうのだが、、、。



釣り
　１６時半ゴロから釣り。外れが無いと言ったあの小川だ。ううう、水が少ない。良い時より２０ｃｍ以上水位が低い。ウインストンの＃２に６Xのティペット。この川は、日があるうちはライズは無いので、＃１４の赤腹ＥＨＣを結んでスポットたたきを開始。この日が高い時間から、これまでと違う所で２０ｃｍ止まりの魚が出るが合わない。２０時過ぎまでで５～６回バイトがあり、フッキング無し。
　帰り道で１箇所モコッとライズがある。２個岩があって、その間の流れの下流でミッジを食っているような感じ。フライを２０番のＲＣパラシュートに変えた。そーっと近寄ってキャスト。珍しく一発でfeedingレーンに乗る。と、出た。フッキング。首降った。切れた。そのポイントが浅いのは分かっている。この時間だよな。日中、この川の何処にあのサイズが隠れているのか分からないが、足下が暗くなる頃から浅瀬に出てモコッ、モコッと出て来る。
　あと２～３回行けばなんとかなるでしょう。