25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

続×14+3、ヘンリーズ・フォーク

2007-08-25 12:00:07 | Weblog
 一昨日、御飯を炊いた。タマニシキの袋にまだ残っているのだが、タマキ米クラシックの新しい袋をあけた。前々回の炊飯からの
 ーー御飯が少し黒ずんで見える事件ーー
を検証するためだ。欲張って4合炊いてみた。結果はやはり少し黒ずんで見える。今回は水を少し減らしたが芯もない。まだ、表面が少し「ベチャ」としている。とにかく、おいしいわねぇ。もう少しフックラしないかなぁ。水浸時間を減らしてみるかなぁ。

 先日、トラウトハンターズで会った日本人の3人組にお立ち台前で再会した。一人が24インチを釣ったそうだ。滞在は今日までで、明日日本に出発らしい。今日、良いのが釣れていれば良いのだが。

 それにしても、今年のヘンリーズ・フォークは、なにかしら、おフランス語訛りの人が多い。おととい6人、昨日は1人。今日3人。しかし、オッサンのフランス人ばかりだ。
 フランス人と言えば、数年前イエローストンで会ったフランス人の姉妹。あんなに可愛い娘を二人も持つとお父さんは大変だろう。あの可愛らしさは、間違いなく最初で最後。いやはや、ほんとに、女はフランスに限ると言われたら、あの姉妹の記憶だけで「ウン!!」と言ってしまう。
 あれは、忘れもしない。マジソン川の傍で即席でカディスのフライを巻いていた時だった。斜め後ろから変な発音のオッサンが声をかけてきた。ふっ、と顔を上げると、そのオッサンと思われる人物の隣に、核爆弾が2個転がっていて、いきなり爆発した。ガーン。カワイイィィィィィィィッ!!!。声も出せないでいるうちに、自動車でどっかに消えてしまった。そのまま翌朝まで立ち尽くしていたというのは、、、まぁ、うそ。

 午後は洗濯とフライ巻き。飛行機の絵を投稿。

写真
 今日のトレーラーの中。フルにスライドを出していてる。奥は寝室。右がキッチン。正面は結構苦労して付けたパネルTV。顕微鏡は専用の照明がないのでアーム式蛍光灯スタンドをのばして明かりをとっている。この所、何時も、こんな状態。

釣り
 まぁ、正真正銘のボーズだ。
デブのアメリカ人もジイサンもオレもみんなで仲良くボーズだ。山下さんなら、
 「へっ、へっ、へーたいの位で、い、いうと、たっ、大将のボーズだな。」
と、いうぐらいボーズだ。悪かったな。、、ったく、アメリカ人が何故キリスト教原理主義に走るか、その理由の一端はここにあったのだ。ボーズになりたくないからだ。きっとそうだ。
 お立ち台前は、アリが出たが、ボロボロ。
 今日は、アリはまた出ないだろうと予想し、オスプレイの「ブルブルッ」のビデオを撮ろうとお立ち台で待ち構えていた。オスプレイを待ちながら双眼鏡水面を眺めていると、視野の中をアリが横切った。小さい鱒がそれを食った。あわてて支度をして川に行くと、オスプレイが飛んでいた。そんなことには構わず大物ゾーンに急ぐ。が、見たのは2匹こっきり。魚ではなくアリが2匹だ。あっと言う間に流下終了。あとは静けさが残るだけ・・・・・。
 それにしてもオスプレイはすごい。アリの流下開始と同時に現れた。流下終了と同時にいなくなった。あっと言う間だ。魚も取れなかったし、ビデオも撮れなかった。
 先日から釣果予想機に大枚3ドルの電池2個を入れて使っている。ちゃんと新品の電池を奢った。2個もだ。快調に動作している。が、しかし、釣果予想器は釣果予想器であって、釣果倍増器ではない。釣果予想器がダメを出して、結果がダメなら釣果予想器は無事にその職責を果たしたことになるのだ。ううう、6ドルぅ。