順応性

昨日の朝まで、北海道にいたことが夢みたい。
どっぷり日常生活ですう。。。

今朝までは、「仕事憂鬱モード」で、仕事の手帳を見ても、急ぎ欄に「○○企業（△△業務）」と書いてるんだが、「へ？？この会社の業務、どこまで進んだんだっけ？？？担当者の名前、何だっけ？？」という有様だった。

しかし、お昼には、もうすっかり、「日常生活モード」で、手帳見なくても、「今日の急ぎは、アレとアレ」という風になっていた。

順応性。
ないタイプだったのに、知らない間に、順応性が芽生えてるのかなあ？？？

しかし、「人」に対する順応性は、未だにない。

「苦手なタイプ」…「クセのある人」「自分が、自分が、という人」「人を落として笑いを取る人」「道徳的に間違っている人」

「好きなタイプ」…「素直な人」「人として正しい人」

私の中の「苦手・好きな人選別探知機」がピピッと働き、「あっ、この人、苦手」「あっ、この人、好き」と、まるで、優秀な税理士のように見事に仕訳をしてしまうのさ。

また、第一印象と、それからの印象が違うことはまずない。

最初に、「あっ、この人、苦手」と思った人が、「あっ、この人、好き」に昇格することは、まずない。

これは、よくないことかもしれない。

しかし、自分では、この「探知機」は、結構、気に入っているし、重宝しているときもあるんだな。。。

まあ、先入観で見過ぎないってことも大切だから、なるべく、人の長所を見るようにしないといけないとは思うが。

では、そろそろ、業務、引き上げます。

ではまた。