買うか買わないか

パソコンも４～万円と安くなったと、その気になってよくよく読んだら・・・「エクセル」「ワード」は別売で、
買えばコレが３～４万円もして結局１０万円近くて二の足、三の足 　ところがビックリ仰天。　
“テプラ”や“ファイル”で知られた「キング ジム」から、たったの￥３，１６８円の“Ｏffice2010”が出た
しかもエクセル，ワードにパワーポイントまで入っているから驚き（Microsoftなら￥３１，２５８円）

ホンマかいな　と、とりあえず無料のお試し版を使ってみたが、問題無さそうなので購入　
・・・・やっぱり問題が少し出てきた
　　　★ワードの「表計算」が出来ない。
　　　★エクセル折れ線グラフのデータ欠損が「補間」出来ない

でも、個人や家庭の主婦、古いタイプ（OfficeXPや2003）のエクセル、ワードに馴染んだ人にはお奨めです。
なにしろ安い 　次に慣れ親しんだ旧来のエクセル、ワードと同じ構成だから違和感が無い　
それにしてもこれほどそっくりな“似せモノ”を作ってイイのッって感じがする。

最近ではパソコンの購入依頼があると,先ずはパソコン本体だけ買って、お試し版を使って貰い
ダメならMicrosoftのＯffice2010(\26,764)を入れることにしている　

　　　★キングソフトＯffice2010は厳密な互換性で問題があり、ビジネス使用には向かない。
　　　★不備を見つけて解決策を聞いても回答が来ない対応の悪いキングソフト。

kingsoftとMicrosoft Ｏfficeは互換性が“売り”


ほぼ同じ構成の　Kingsoft[Ｏffice2010]

Microsoft[Ｏffice2003]


Kingsoftの折れ線グラフは「補間」が出来ない

Microsoftでは「ツール」→「オプション」→「グラフ」で出来る


Microsoftワードにある「計算式」(下)がKingsoftには無い