7月29日
ここ数か月、家の中の断捨離に夢中になっている。
ふっ・・・と思うと衝動的に掃除がしたくなる。
こんな事ありませんか?
私は3カ月で4度目の断捨離です。どんだけ・・・物があるねん
断捨離の大きなきっかけは様々です。
1 離婚した
2 引っ越しをする
3 遺品整理
4 子供の成長に連れての大掃除
5 ストレス解消!
6 トキメキが無い物、3年も未使用品など
わが家には子供の用品が特に多い。
断捨離をしても、しても 中々終わらない・・・。
この3か月で、軽く3トンは捨てている。 いや、これ本当の話で
断捨離をしないと、物は増えていくし家の中がゴミ屋敷化されるのは ごめんだ。
断捨離したものを全て破棄をするのではなく、私は1つ1つ分別をし仕分けをしている。
1 使えそうな物チャリティーショップに寄付。美品系
2 迷わず粗大ごみ集荷場で破棄
3 某日本コミュへのバザーへの寄付。(売上金は全て寄付)
1点、1点、ネットフリマで出店する面倒さから 私は使用をしていない。
服の測り売りもごめんだ。
え? 本当?なんで?せっかく買ったのに、もったいない と言うかもしれませんが。
服の量り売りは、まったくお金にもなりません。
経済や消費の事を考えたら、矢張りフリマには出したくない私です。
相手の送料もバカにはなりません。(経験から)
例えば化粧品。
絶対にNGです。
一度使用して、ちょっと違うな・・・と思ってもリサイクルはしてはいけません。
その理由は、目に見えないウィルス菌が潜んでいるからです。
もしも中古品コスメでのトラブルにて病院へ通うようになったら、持っている化粧品をすべて処分しなくてはなりません。
<パーソナル品は迷わず処分>
驚いたのがフリマで使用済みのタオルの販売。
5年前に使用して購入金額は1000円。
フリマで500円で販売。
出店者は、「はい、売れましたよ」
買う人がいるもんですね。
下着、靴下、枕カバー、シーツや、布団、タオルはパーソナル商品と呼んでいます。
要するに使いまわしはしない商品です。
だって、それ誰が使用したか? 分からないじゃないですか? 亡くなった人が使用していたかもしれないんですよ。
500円出すなら1000円出して新品を買った方が遥かにお得です。
500円の中古品を買うなら1000円出して5年使った方がいい・・・って意味です。
下着や靴下もNGです。
以前、使用したパンツを人にお下がりで他人に渡したときには流石にドン引きです。不快です。
まだ使えるよね?では無く下着ですからね。
迷わずに捨てる!
使用したタオルやシーツなどは、DIYや ペンキ塗りの時に保管、または自宅で水びだし?とかアクシデントの時に保管しています。
不要な食器、未使用品、子供の服、自分の服、本、玩具などは全てチャリティーショップに寄付しています。
お金なんていりません。だって、一度使用したものですから。
<ブランド品のフリマ>
中古品のブランド品は出店した事はありませんが、偽造品が多い事が確かです。
フリマの管理では偽造品を見ていますが、実は追いつかないのが現状でありブランド鑑定も社員です。
なので偽物?本物?も監視している人に寄ります。ネット判断なんで無理です。
私も一度購入しました。
最初から偽物だと思って購入。
支払後フリマサイトからの警告にて「その商品はキャンセルしてください」と通知が着ました。
内容は「偽造品」
そう、ブランドの偽装品は犯罪だからです。
もちろんキャンセルなんで出来ません。
購入者の出店から「キャンセル不可」と書かれてありますから 運営側からの警告がされても それは促しにしかならないからです。
親切なお知らせ?と思いますが、偽物商品購入は自己責任です。
ブランドのリサイクルは某有名店ですらも鑑定は不可能年間で〇〇万の被害が出ていると言うから、リサイクル店でのブランド中古も怪しいのは確かです。
何故怪しいか?って????
ダイヤモンド鑑定士は きちんした鑑定の職人ですが ブランド品の鑑定士と言う資格は無いからです。
一番、困るのが 直営店で購入せず フリマ、リサイクル店で購入した物を持ち込み鑑定お願いしますと言う客が絶えないとか。
直営店では直営店での購入以外は「偽物」と言う判断でいるそうです。
ま、確かに。
ブランド店の店員さんのマニュアルがあるそうです。
偽物を持ち込んで「鑑定お願いします」なんて言われた時の対応方法が。
「どちらでお求めですか?」って聞くそうです。
あ・・・。
これなら、言えませんよね
<フリマでは盗難品もある>
今頃・・・
私の盗まれた某ブランドバックも、フリマで売られているはず。
欧米のフリマサイトでは多くの盗難品の販売が後をおいません。
ネット販売は足が付かないからです。何個もアカウントがある・・・って事。
何度も言いますよ 偽造だけでは無く、盗難品も多いです。
犯罪組織はグループです。
もちろん会社化されているケースもあります。
盗難で狙われるバックと狙われないブランドがあります。
それはギャランティーカードが無い商品です。
イギリスでは 盗難品が多い為に警察とフリマ会社が密接しており警察も監視をしています。
盗難された商品をフリマに出店し、そこから犯人を割り出し逮捕しているケースは多いからです。
これ、実話ですよ。
それでは、宝石の転売は?
盗まれた宝石の金額が高額なら、市内にある宝石店、中古店の売買がストップします。
金関係なら、量り売りの換金所があり そこへ持ち込めば すぐにお金と交換です。
日本で言えば質屋みたいな感じです。
残念ながら闇商売が多い為に盗まれても足が付かないのも現状です。
日本の警察はIT化大丈夫でしょうかね? ハッキングだけの取り締まりじゃ~ダメダメ。
<張り紙で告知>
スーパーにある掲示板。「売ります買います」って見ませんか? アナログ系ですが、こちらも見ている人は多いんです。
もちろん無料でお知らせが出来ます。
この系は、近所の方が多いので売り、買いも便利です。
不要になったテーブルとイス。
家電、車 結構 何でもあります。(笑)
イギリスでの粗大ごみの処分にはカウンシル(市役所)にお願いすると金額が発生します。
例えば、ベットやソファー、大きな家電製品となると自分で処分に困るのでお願いしましょう。
その他の粗大ごみは郊外にリサイクルセンターがあり持ち込みとなるので車が必要となります。
ここは無償です。
庭の草や木、プラ、タイヤ、など何でも受け付けています。ほんと、何でもOKです。
車で何度も運ぶのがイヤだ断捨離には時間が掛かると言う人は、「スキップ」のレンタルがお得です。
こちら業務用のゴミ処分。分別なしで何でもOKレンタルは1週間~から。
金額はハーフトンで約日本円で2万円台からです。
改築や改装の時に業者さんが使用する事が多いのですが、引っ越しや断捨離でも使用する人が多いです。
断捨離をし少しはスッキリしましたが また落ち着いたら欲しい物が出そうです
我慢、我慢。