古天気学 A

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天気 「享保日記」享保一年十一月ニ十三日~十二月二十四日 寒の内 天気編 32

2020-11-23 15:43:51 | 古天気学

天気 「享保日記」享保一年十一月ニ十三日~十二月二十四日 寒の内 天気編 32

2020年11月23日 月曜日 天気 晴  暖 
     
「享保日記」 享保一年十二月二十四日

「享保二年一月日初雷、西ノ方ニ當ル。雨ふらず。江戸は同七日雷よほどなる。雪ふり候由。奮冬より大旱魃なり。去冬寒ノ内少雨ふり、さらり雪少降。其外正月十五日迄一切雪雨不(V)降。此巳後近日雨ふり可(V)申様ニ不2相見1、毎日有(V)風。一月二十一日 夜中よほど雨ふり夜中天晴。 一月二十二日 晝八つ時駒込竹町邊より出火。西北ノ風吹大火ニ成 江府大火 一月二十五日 少雨降 一月二十九日 夜半過より雨ふり 一月卅日 終日雨ふる。記録なし」を検証する。

寒の内
二十四節気で、大寒お前の小寒から大寒の次の立春までの約30日間を寒の入りと呼ぶ

享保一年の寒の内は、小寒が十一月二十三日(1717/1/5)で、大寒が十二月九日(1717/1/21)で、立春が十二月二十四日(1717/2/5)であることがわかった。

 
「テータ変換」

年月日 享保一年十二月二十四日 → 1717年2月 5日

場所 水戸 → 水戸

天気種類 晴曇雨雪 → 晴曇雨雪


吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)と古天気学データベース(KTDB)で検証

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)

享保一年十二月二十四日 → 1717年2月 5日
 
弘前 雪      
八戸 晴         
盛岡 雪        
日光 晴        
東京 晴       
伊勢 晴         
京都 晴          
池田 晴(雪)       
津山 晴        
鳥取 雪
諫早 晴     
 
古天気学データベース(KTDB)

弘前 曇時々小雪
日光 晴    
 
「検証結果」

年月日 享保一年十二月二十四日 → 1717年2月 5日  

吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)天気記録有

場所 水戸市 吉村名誉教授・歴史天候データベース(HWDB)水戸市の天気記録無

天気の種類 不明


「データ整理」

享保一年十二月二十四日 → 1717年2月 5日
 
弘前 雪       
弘前 曇時々小雪
八戸 晴          
盛岡 雪          
日光 晴          
東京 晴         
伊勢 晴           
京都 晴            
池田 晴(雪)       
津山 晴          
鳥取 雪  
諫早 晴  
  
「検証結論」

水戸の天気は、出典:気象庁ホームペー(https://www.jma.go.jp/jma/kishou/info/coment.html)より
1967年~1997年間の31年間分利用する)

1967年1月~1997年1月間の1月分・2月分を取り出し、

東京と日光と水戸の関係  
A(2-東・日)確率(KDB1967~1997・31)1月H東京K日光--水戸(データ総数961)
東京と水戸の関係
B(1-東)確率(KDB1967~1997・31)1月H東京--水戸(データ総数961)
日光と水戸の関係
B(1-日)確率(KDB1967~1997・31)1月K日光--水戸(データ総数961)

上記の確率の高いデータを摘出する。

東京と日光と水戸の関係  

A(2-東・日)確率(KDB1967~1997・31)1月H東京K日光--水戸(データ総数876)

東京晴・晴・水戸 晴93.3% (209-195)TD23.9% 

上記より、水戸の天気は、晴  です。


年月日 享保一年十二月二十四日 → 1717年2月 5日  

日光 晴     

水戸 晴     

東京 晴   


昔の天気は大変面白いですね。

茨城県水戸市での大変貴重な天気資料です


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