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中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

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販売強化なき経費削減はもう終わり

2025年02月14日 05時17分33秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は京都総研コンサルティング/2024年度次世代経営者塾で中小企業講演「デジタル活用2025~ITは経費削減から市場開拓へ」を行います。

中小企業診断士 講演
▲京都での中小企業向けデジタル活用講演です

今日は本日の講演に関連して販売強化なき経費削減はもう終わりについてです。

【販売強化なき経費削減はもう終わり】作成 中小企業診断士 竹内幸次

長きにわたり日本のITは経費削減に貢献した。製造業の現場等では合理化が進み、利益が増えた。人件費の一部が機械投資に回された。

人への投資から機械への投資と同じように、IT投資が行われた。費用削減効果だけではく、業務のスピードアップや正確性のアップ、データ共有による意思決定の確かさのアップ等にも貢献した。

1つだけ後手に回ったことがある。それが販売活動の強化だ。大手企業では販売データを行使して顧客行動を探り、顧客の嗜好や行動に則した販売促進を展開した。

しかし、我々中小企業のIT活用は販売促進に活かされた事例は少ない。珍しいからこそ、中小企業白書等に事例として載る。つまり中小企業全般にはITが販売活動のイノベーションに使われることは少ない。

販売強化なき経費削減はもう終わりにしたい。世界を参考にして、付加価値創造にIT、デジタル、生成AI、SNSを活用していこう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2025年2月19日に中小企業講演「集客力向上のためのデジタル技術活用セミナー」を群馬銀行ぐんぎん経営倶楽部で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「情報を活かして付加価値ある事業展開をしよう」記事


デジタル活用講演(Zoom等オンライン講演可能)・講師は高い集客力、確かな講演満足度のスプラムへ
創業塾満足度全国1位。成功する起業、ブログ・SNS・動画活用、SEO、ChatGPT等の生成AI活用、デジタル活用、経営革新、営業交渉・プレゼンテーション等の講演は2,600回超。お気軽にお尋ねください。>>講演レジュメ例 >> お客様の声 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

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生成AIで仕事が早く終わる前提は、信頼おける学習源

2024年11月15日 05時39分57秒 | 中小企業のAI活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都東村山市のサービス業のコンサルティング、川口商工会議所で中小企業講演「中小企業のための生成AI活用セミナー」、東京都千代田区の製造業のコンサルティングをします。

中小企業診断士 講演
▲埼玉県川口での生成AI活用セミナーです

今日は本日の講演に関連して生成AIで仕事が早く終わる前提は、信頼おける学習源についてです。

【生成AIで仕事が早く終わる前提は、信頼おける学習源】作成 中小企業診断士 竹内幸次

ChatGPT、Gemini、Claude等の生成AI使って仕事をテキパキと行うことはよいことだ。時間あたりの生産性がアップするし、余剰時間を付加価値の高い事業に投資できる。

しかし仕事には正確性が求められる。間違った仕事を短時間で終えても収益は生まれない。前提は事実に基づく正しい仕事。

ChatGPT等の生成AIは学習源を公開していない。また、学習源の選択基準も公開していない。このため、偏見や誤解が混ざった文章も学習に取り入れている。これは人間も同じではあるが。

どの情報源を正しいと見なすか。立場や考え方によって異なるが、私は中小企業診断士という国家資格者の立場からは、国や中央省庁、自治体、公的機関が公開する情報(中小企業白書等)やIMF、各シンクタンク、日本経済新聞等がリリースする情報は客観的事実に基づいており、正しいという前提に立つことが多い。

自分が信頼がおける情報源のURLやPDFファイル等をNotebookLMに設定すれば、基本的に自分が設定した情報源のみからしか回答を作らないため安心感や信頼感がとても高い。

信頼おける情報源から作ったテキスト文章でテキパキと仕事をこなそう。NotebookLMは我々中小企業がもっとも使うべき生成AIサービスだと思う。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

2024年11月25日に中小企業講演「中小企業のためのChatGPT活用セミナー」を京都北都信用金庫綾部中央支店/若手経営者会研修で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「NotebookLM」をテーマにした企業ブログ記事


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日本語生成AI「ELYZA LLM」を試す

2024年07月11日 05時22分26秒 | 中小企業のAI活用

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都青梅市の製造小売店のコンサルティング、足利銀行日光支店で中小企業講演「中小企業のDX推進~」を行います。

中小企業診断士 講演
▲足利銀行での中小企業向けDX講演です

今日は本日の講演に関連して日本語生成AI「ELYZA LLM」を試すについてです。

【日本語生成AI「ELYZA LLM」を試す】作成 中小企業診断士 竹内幸次

ChatGPT-4oやGemini、Copilot、Claude3等の海外製の生成AIではなく、日本企業による日本語生成AIが登場した。

ELYZA/イライザは以前から生成AI機能を公開していたが、先日、「ELYZA LLM for JP」(https://elyza.ai/lp/elyza-llm-for-jp )が公開された。デモ版もあり、すぐに試すことができる。

海外生成AIとの比較では、「国産化モデル」であること、「日本語で高性能」であること、「安全なAPI提供」と説明されている。

早速、実力のほどを試してみた。結果は 以下。予想以上の高いレベルで生成された。

****
プロンプト(質問文):
中小企業の1生産性向上と2販路開拓の重要性を比較し、従業員が20名以下の小規模事業者にとっての1と2のどちらにどれほどの経営リソースを分配するとよいのかを、エビデンス情報を用いて、簡潔に説明する。

ELYZA LLM:
中小企業の生産性向上と販路開拓の重要性を比較し、従業員が20名以下の小規模事業者にとっての生産性向上と販路開拓のどちらにどれほどの経営リソースを分配するとよいのかを、エビデンス情報を用いて、簡潔に説明します。

中小企業の生産性向上と販路開拓は、どちらも重要な経営課題です。生産性向上は、企業の競争力強化や収益性向上に直結し、販路開拓は、売上増加や新たな収益源の確保に繋がります。

中小企業白書2022によると、生産性向上に取り組む中小企業は、取り組まない中小企業と比較して、売上高の伸び率が高く、経常利益率も高くなっています。また、販路開拓に取り組む中小企業は、取り組まない中小企業と比較して、売上高の伸び率が高く、販路開拓に取り組む中小企業の割合は、従業員数が少ない企業ほど高くなっています。

従業員が20名以下の小規模事業者は、限られた経営リソースを効率的に活用する必要があります。生産性向上と販路開拓のどちらにどれほどの経営リソースを分配するかは、企業の業種や現状によって異なりますが、一般的には、生産性向上に30%、販路開拓に70%の経営リソースを分配するとよいと考えられます。

生産性向上に30%の経営リソースを分配する理由は、生産性向上は、企業の基盤強化に繋がり、長期的な競争力強化や収益性向上に寄与するためです。販路開拓に70%の経営リソースを分配する理由は、販路開拓は、売上増加や新たな収益源の確保に繋がり、短期的な成果が期待できるためです。

ただし、生産性向上と販路開拓は、相互に関連し合う経営課題であり、どちらか一方に偏った経営リソースの分配は、企業の持続的成長を阻害する可能性があります。従業員が20名以下の小規模事業者は、自社の現状や目標に応じて、生産性向上と販路開拓のバランスを考慮し、経営リソースを分配することが重要です。


▲ELYZA LLMに日本の中小企業のことを質問してみた

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2024年7月17日に中小企業講演「中小企業の実践Webマーケティング2024~進化するSEO、SNS、AIで高収益経営へ」を多摩信用金庫/TAMA Big Advanceで行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「生成AI」をテーマにした企業ブログ記事一覧


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中小企業経営に必要なEBPMの視点

2024年05月09日 06時35分42秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都目黒区の小売店のコンサルティングをします。

今日は中小企業経営に必要なEBPMの視点についてです。

【中小企業経営に必要なEBPMの視点】作成 中小企業診断士 竹内幸次

EBPMが話題になっている。EBPMはエビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング、つまりエビデンスに基づく政策立案のこと。単なるエピソードから政策立案するのではなく、エビデンス(証拠)に基づいて政策を決める。

内閣府におけるEBPMへの取組
https://www.cao.go.jp/others/kichou/ebpm/ebpm.html

転じて。我々中小企業の経営でも、成功事例や失敗事例に過度に興味を持つ経営者がいるが、それはエピソードベースの発想になる。地域、時代、業種、規模等、状況が変われば、その成功事例はさほど自社の経営には役立たない。

エビデンス(証拠)情報をしっかりと集めよう。中小企業白書は国や自治体のデータサイト、信頼おけるメディアサイトから確かな情報を得よう。

逆に、誰が投稿したのかも分からないSNS情報は娯楽に近い感覚で情報に触れるようにしよう。

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2024年5月24日に中小企業講演「ネットを使った生活者ニーズの把握と、自社の魅力のデジタル発信強化法」を群馬県室内装飾事業協同組合で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「証拠」をテーマにした企業ブログ記事一覧


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小規模企業の成長戦略は市場浸透戦略がもっとも多い

2022年05月14日 05時44分57秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日は小規模企業の成長戦略は市場浸透戦略がもっとも多いについてです。

【小規模企業の成長戦略は市場浸透戦略がもっとも多い】作成 中小企業診断士 竹内幸次
2022年版中小企業白書・小規模企業白書(https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220426003/20220426003-2.pdf)では、小規模企業の成長戦略がレポートされている。
・成長戦略は市場浸透、新商品開発、新市場開拓、多角化の4類型が一般的だが、白書によると、小規模企業の約7割が市場浸透を戦略にして事業見直しをしている。
・新市場開拓は約4割と低い。新商品開発よりも新市場開拓が低い理由は、それだけ新市場の開拓が難しいと思っていたり、新市場に顧客にしたいという意欲がそもそも無かったりすることがで理由だと思う。
・確かに従来市場なら自社知名度もあり、ブランド力も高い場合があるが、新市場ではゼロからの市場開拓となるため、リスクを考慮して新商品開発を志向するのかもしれない。
・中小企業経営者の皆様、デジタル、なかでもホームページやブログを使って新市場を開拓することにも挑戦しましょう。


▲小規模企業では市場浸透戦略を行う中小企業が最も多い(2022年版中小企業白書)

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2022年6月21日に講演「中小企業の実践Webマーケティング2022~身近なDX推進、事業再構築につながる成長型Web活用のすべて」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。

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新卒採用が減少する日本の製造業

2021年06月23日 03時58分51秒 | 中小企業の人事・組織

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都内の民間中小企業で講演「製造業の現状と未来」、東京都中央区の中小企業のコンサルティングをします。

中小企業診断士 講演
▲講演「製造業の現状と未来」です

今日は本日の講演に関連して新卒採用が減少する日本の製造業についてです。

【新卒採用が減少する日本の製造業】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
ものづくり白書によると、新規学卒者のうち、製造業への入職割合は2017年で11.8%。2001年の18.4%から大きく減少している。製造業が持つイメージ、勤務地、IoTやAI等のデジタル化や自動化の影響があると思われる。
・企業規模5~29人の中小製造業への新卒者は約4千人で減少傾向。一方1,000人以上の大企業では約8万9千人で増加傾向。中小製造業の魅力を今以上に情報発信する必要がある。

▲新卒者に占める製造業の割合が減少している(ものづくり白書からコピーせずに表示)

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関連講演:
2021年8月5日に講演「販路開拓と生産性向上に役立つITツール・WEBツール活用術」を武蔵野商工会議所経営サクセスセミナーで行います。

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デジタル化推進に向けた課題

2021年05月09日 07時45分31秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日はデジタル化推進に向けた課題についてです。

【デジタル化推進に向けた課題】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・「アナログ的な文化や価値観が定着している」が最も多いが、ビジネスと文化を明確に分けて理解することが必要ではないか。
・「明確な目的・目標が定まっていない」が2位。具体的な目標が設定できないのなら、抽象度を1つ上げて「とりあえず、過去の仕事の仕方は止める」等でもいいから目標を作ろう。
・「組織のITリテラシーが不足している」が3位。職種によってITを使わない仕事もある。ITリテラシーが必要な部門と必要ない部門を分けるところから始めよう。


▲デジタル化推進に向けた課題(中小企業白書2021より)

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関連講演:
2021年6月16日に講演「成長戦略」を民間企業役員勉強会で行います。

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デジタル化に対する社内の意識と業績への影響

2021年05月08日 05時34分05秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都立川市の中小企業のコンサルティングをします。

今日はデジタル化に対する社内の意識と業績への影響についてです。

【デジタル化に対する社内の意識と業績への影響】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・ICT投資、DXによるビジネス革新等、デジタルへの投資が業績にどの程度影響するのかは中小企業経営者は気になるところ。
・中小企業白書2021年版にはデジタル化意識と業績との関連がレポートされている。
・デジタル化に積極的な組織は「業績プラス」は約76%。
・デジタル化に消極的な組織は「業績プラス」は約42%。
・特筆すべきはデジタル化に積極的だと「どちらとも言えない」が半分以下に減少し、明確にプラス効果を自覚するようになるということ。


▲デジタル化の積極的だと業績にプラス効果がある

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関連講演:
2021年6月8日にオンライン&対面ハイブリッド講演「中小企業の実践Webマーケティング2021~身近なDX推進、事業再構築につながる成長型Web活用のすべて」を多摩信用金庫たましんBOBセミナーで行います。

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伸びない日本のICT投資額

2021年05月04日 06時42分22秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都目黒区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は伸びない日本のICT投資額についてです。

【伸びない日本のICT投資額】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・2021年版中小企業白書の「第2章 事業継続力と競争力を高めるデジタル化」には日本のICT投資額変化が掲載されている。
・1999年を100とすると2018年は125.9。20年間で約26%の伸び。日本だけを見ると、それなりに伸びているように感じるが、世界から見るととても低い。
・日本は長期間にわたって様々な制度改革が後回しになっている。まずは世界に学ぼう。経済規模が3位だと安心せずに、制度革新やICT投資に真剣に取り組もう。


▲日本のICT投資額は諸外国と比較して伸びていない

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関連講演:
2021年6月16日に講演「成長戦略」を民間企業役員勉強会で行います。

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差別化の前提は豊富な顧客がいること

2021年02月25日 05時49分25秒 | マーケティング戦略とは

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都港区のサービス業のコンサルティング、東京都渋谷区の中小企業のコンサルティング、東京都国分寺市のサービス業のコンサルティングをします。

今日は差別化の前提は豊富な顧客がいることについてです。

【差別化の前提は豊富な顧客がいること】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・中小企業白書によると、差別化戦略はローコスト戦略よりも利益が出やすい。
・差別化が有効な条件は、数多くの顧客がいること。差別化することで競争回避になる。
・数多くの顧客がいる訳ではない市場で差別化する必要はない。シェア100%になったとしても十分な収益を得られない。
・自社が定めた市場は差別化戦略が有効な状況にあるのかを常に見極めよう。

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関連講演:
2021年3月12日に講演「新型コロナウイルスに負けない会社になる~Zoomの基本操作と活用術~」を東京都商工会連合会令和2年度第2回地域密着型研修会います。

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SNS利用目的は従来からの知人とのコミュニケーション

2019年07月12日 05時56分50秒 | Webマーケティング・SNS

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京自由が丘の小売店のコンサルティング、横浜市の小売店のコンサルティングをします。

今日はSNS利用目的は従来からの知人とのコミュニケーションについてです。総務省は2019(令和元)年版の情報通信白書を公表しました。ITやICT、AI等の変遷がよく整理されており、情報通信関連産業の全体像もよく理解できる内容です。

ICTを利用する多くの中小企業の視点では、SNSの利用目的の分析が興味深いです。

【SNS利用目的】
・従来からの知人とのコミュニケーションが1位。
・新規企業や新しい人との出逢いは目的にはない。
・「ひまつぶし」が3位である。
・新しい商品やサービスを探す等の目的はない。


▲SNS利用目的の1位は従来からの知人との連絡(出所:2019年版情報通信白書)

関連講演:
2019年7月19日に講演「中小企業のIT活用・SNS活用」を千葉県中小企業団体中央会で行います。

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中小企業診断士から見た2019年版中小企業白書の特徴

2019年05月26日 06時06分11秒 | 中小企業のための経営ブログ

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京下北沢の中小企業のコンサルティングをします。

今日は中小企業診断士から見た2019年版中小企業白書の特徴についてです。

【2019年版中小企業白書の特徴】
・中小企業経営者の高齢化についての記載が多い。
・若い世代への事業承継が企業の業績にプラスの影響があることが分析されている。
・小規模企業・中小企業の自己変革について分析が深い
・とくにITやデジタル時代の対応状況についての分析が多い
・商店街やまちづくりに関する記述がない
2019年版「中小企業白書」「小規模企業白書」を公表します(平成31年4月26日)
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/index.html

関連講演:
2019年6月4日に講演「中小企業経営から見たITの今、AIの未来」を多摩信用金庫昭島支店で行います。

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新事業展開や経営革新のヒント集

2018年12月26日 06時10分21秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は埼玉県川口市の中小製造業のコンサルティング、東京都大田区の中小企業のコンサルティングをします。

今日は新事業展開や経営革新のヒント集についてです。神奈川県中小企業団体中央会からの依頼で2008年1月16日から経営革新をテーマにした原稿を執筆しています。初回のテーマは「経営革新をはじめよう」でした。

これまでに191原稿を執筆してきました。以下が一覧です。中小企業経営者の皆様、2019年に向かうこの時期、経営革新のヒントになるものと思います。ぜひ見出しだけでもご覧ください!

192回 変化が多い2019年の経営革新の視点
191回 就活ルール廃止を革新的組織づくりにつなげる
190回 革新思考でAI/人工知能時代の仕事を考える
189回 中小企業が消費税率アップまで1年間で行うべき事項
188回 社長交代・代替わりは最大の経営革新
187回 中小企業も仕組みで革新しよう!
186回 ”働き方改革”で小規模企業の収益構造を革新する
185回 おもてなしのマーケティング
184回 海外進出を決める前に検討するべき分析
183回 M&Aによる中小企業の経営革新
182回 AI(人工知能)を使ったウェブサイトの受付機能強化
181回 ソーシャルメディアを活用して経営革新する
180回 微差を積み重ねて大差を成す経営革新
179回 採用活動に使うSNS
178回 ”販路革新”で未来から評価される経営を
177回 生産性向上のために無駄を見つける
176回 地域経済データを活かした中小企業経営
175回 リピート顧客が増える!RFM分析の基本と応用
174回 先行きが不透明な時の経営戦略
173回 補助金は手段に過ぎない
172回 中小企業は「異端」で利益が生みだす
171回 なぜ、顧客はそれを買うのかを考える
170回 未来から評価される経営が真のイノベーション
169回 IT投資やビッグデータ活用に不可欠な人間性
168回 時代が求めるアンチトレンドでイノベーション
167回 価格を超える魅力でイノベーション
166回 多言語メニュー作成サイト「South of Tokyo, KANAGAWA food」を活用しよう!
165回 事業承継ポータルサイトを活用しよう
164回 楽天の業績からイノベーションを考える
163回 組織運営で重要性が増すフォロワーマインド
162回 ハイブリッド型経営でイノベーション
161回 類似市場からヒントを得る経営革新
160回 イノベーションは売上高では測れない
159回 過去の延長線上に未来はない
158回 2016年版中小企業白書に見る「稼ぐ力」の分析
157回 資産形成にもなるホームページ
156回 中小企業組合の挑戦事例からヒントを得る
155回 事業の輸入、そして洗練させるイノベーション
154回 ”歴史ある若い会社”でイノベーション
153回 IoTで経営革新するインダストリー4.0
152回 「+10円ルール」が特徴の移動スーパーとくし丸の業界イノベーション
151回 クラウドソーシング活用で取引を増やす
150回 明快でキーワードになる言葉を目標に掲げるイノベーション
149回 インバウンド消費からグローバルWebマーケティングへ
148回 変化に挑戦する意思が経営革新を導く
147回 組織メンバーの集中力を高める経営革新
146回 経験曲線効果で生まれた余裕で新規挑戦
145回 愛の経営革新
144回 中小企業の経営革新は経営者の自己革新と従業員の意識革新から
143回 オープンデータを活かした中小企業経営革新
142回 グレーゾーン解消制度と企業実証特例制度を活用しよう!
141回 ネガティブ発言ブームの真相と経営ヒント
140回 足りないから知恵が出る経営
139回 オウンドメディアとして注目される企業ブログ
138回 小規模企業白書に見る小規模企業の強み
137回 カスタマージャーニーでマーケティング革新
136回 競争環境を生み出す成長戦略
135回 新分野進出の”目の付けどころ”
134回 世界的に減少する”ネット検索”に対応する
133回 延期された消費増税期間に行うイノベーション
132回 市場が望む強い個性で経営革新する
131回 オープンな事業構造による成長
130回 ”ヒット商品”によるプロモーション
129回 従業員が自主的に動き出すきっかけを作る
128回 本気で取り組む中小企業の事業承継
127回 リスクの中にある利益の源
126回 戦略事業単位でイノベーションする
125回 長寿企業の日常的イノベーション
124回 加速したい、組合の情報化
123回 日本再興戦略に見る経営チャンス
122回 市場創造と競合対策
121回 1億人を突破した日本のインターネット利用者
120回 見直されるブログの経営活用
119回 撤退戦略は成長戦略の1つ
118回 その経営戦略、何を目指していますか?
117回 景気動向を踏まえた経営計画を作ろう!
116回 ”買い溜め”で冷えた消費を再び活性化させる
115回 IT断食による最適なIT経営を実現する
114回 中小企業経営における”おもてなし”の事例
113回 中小企業は本当にビッグデータを活かせるか
112回 消費税率アップに負けない経営
111回 ショールーミングと中小商店の対応
110回 産業競争力強化法と中小企業経営
109回 中小企業におけるSWOT分析の実際
108回 これからの起業を考える
107回 アンブッシュ・マーケティングに注意しよう
106回 2013年版ものづくり白書から見るものづくり産業の方向
105回 言葉による経営革新
104回 収益になるウェブサービスと、話題になるウェブサービス
103回 従業員への”ハート投資”で付加価値を生み出す
102回 WindowsXPのサポート終了対策
101回 景気が動く環境下はマルチブランド戦略を取り入れる
100回 消費税率アップとプロモーション
99回 ブログとFacebookページの個性を理解した販売促進
98回 フェイスブックでファンを増やす
97回 他力本願ではなく、主体者意識で、自らの努力で
96回 非効率から生まれる顧客満足
95回 「ロコモ」で新市場創造
94回 企業としての営業交渉力
93回 明るい雰囲気の組織は100の戦略よりも勝る
92回 2013年の中小企業経営
91回 自分のパソコン等を仕事で使うBYODで効率経営を!
90回 組織の力を引き出す実際
89回 高価格戦略時代が始まった!
88回 短期の改善と長期の革新
87回 中小企業の魅力を伝える動画プロモーション
86回 ツールに頼らない、人としてのプレゼン力
85回 リバース発想で経営革新
84回 「ソーシャル疲れ」の解決は目的再認識と、過度な期待をしないこと
83回 タブレットの効果を出すのは自社の知恵
82回 ブランドで脱低価格戦略
81回 海外市場開拓は、経営理念に再構築から
80回 ヒット商品が生まれる環境
79回 越境EC応援ポータルを活用しよう!
78回 商店街ホームページがうまく行かない理由
77回 今後の組合は未来志向で企業連携を
76回 クイックレスポンス経営
75回 短期視点の経営から、長期視点の経営へ
74回 需要創造型Webマーケティング
73回 ホームページの多言語化
72回 2011年の中小企業IT活用はまさにソーシャルメディア元年
71回 Facebookページを作ろう!
70回 起業家から学ぶ
69回 転業による経営革新
68回 価格の体系を変えてみる
67回 ツイッターとフェイスブックの使い分け
66回 計画を行動に換えるためのコツ
65回 中小企業のクラウド活用
64回 中小企業経営におけるスマートフォンの位置づけ
63回 輪番経営から生じる新規需要を狙う
62回 大災害を想定し、本気でBCPを見直そう
61回 環境変化は経営の大チャンス
60回 ソーシャルメディアを使ったホームページのアクセス数アップ
59回 経営発想の軸をシフトする
58回 フェイスブックは連携のきっかけを生む
57回 CRM/顧客関係管理で利益を生み出す
56回 脱低価格で付加価値を作る戦略
55回 国内事業は「金のなる木」になるか?
54回 朝の経営チャンスを狙おう!
53回 社長机の位置を変えてみる
52回 購買促進は売り手の仕事
51回 閉塞感は内部から自らが打開しよう
50回 主体的にニューノーマルに対応する
49回 競争のみならず、連携して世界を相手にする
48回 小売業の未来は製造小売型
47回 資源や設備を活かしきる経営
46回 朝ブログで経営革新
45回 ニュース性ある経営革新
44回 中小企業経営の基本
43回 常に顧客から必要とされる企業になる
42回 2010年は脱低価格宣言で新市場を創造しよう!
41回 ”モラトリアム法”施行後の中小企業の対応スタンス
40回 Twitter/ツイッターを活用しよう!
39回 社員に目標を与えて、活力ある組織にしよう
38回 連携で経営革新しよう!
37回 地域ニーズから導く事業革新のヒント
36回 不況がもたらした?情報財の有料化
35回 学ぶ中小企業、学ぶ組合へ!
34回 中小企業もパブリシティをしよう
33回 商店街ビジョンを持とう!
32回 新規事業の発想法
31回 小規模企業ほど有効なITによる販路開拓
30回 柔軟に価格を設定する戦略
29回 シンプルに、そして経営革新を終わらせない
28回 前向きな意識で経営者の舵取りを行う
27回 革新的な事業計画をつくろう
26回 経費節減という付加価値をアピールしよう
25回 ホームページのアクセスス数を増やすノウハウ
24回 組合のWeb活用のカタチ
23回 新規顧客との初回接点を生み出す
22回 時間で差別化する経営革新
21回 安い金額の仕事を打診されたときの判断
20回 売り方、受注の仕方を革新する
19回 自社の持ち味を見つける方法
18回 コンフリクト/社内意見衝突の解消方法
17回 新規事業展開の着眼点
16回 温故知新対応型の経営をしよう
15回 中小企業のエコ経営
14回 計画の進捗チェックと計画修正
13回 ビジネスブログで経営革新
12回 計画のアクションプランを作ろう
11回 財務面における経営革新の進め方
10回 顧客面における経営革新の進め方
09回 業務プロセス面における経営革新の進め方
08回 組織面における経営革新の進め方
07回 バランススコアカーを使った目標体系づくり
06回 バランススコアカード経営
05回 中小企業の経営革新の事例
04回 マーケティング戦略の作り方
03回 ストラテジー(戦略)の作り方
02回 経営目標づくり
01回 経営革新をはじめよう

【関連講演】
2019年2月13日に講演「中小企業経営に活かすIoT」を茅ヶ崎商工会議所で行います。

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情報の受発信力が新事業の成功を導く

2018年08月10日 06時17分18秒 | 経営革新・イノベーション

中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、午後も横浜市の中小企業のコンサルティング、千葉県での講演打ち合わせをします。


▲日経BPトップリーダーで竹内幸次が経営講演します。中小企業経営者の皆様、ぜひ参加ください

今日は情報の受発信力が新事業の成功を導くについてです。中小企業白書によると、新事業展開に成功する中小企業と成功していない中小企業では、市場情報の収集力、自社情報の発信力の双方に違いがあることがレポートされています。

・市場情報を集める力が高いと新事業展開に成功する
・自社商品やサービスに関する情報の発信力が高いと新事業展開に成功する

上記は「新事業展開」の成功についてです。つまり従来事業の成功のことではありません。新しい事業展開をせず、何年間も同じ事業を行うのであれば、情報の受発信力はさほど必要ないとも言えます。

【関連講演】
2018年8月24日に「商談営業力向上セミナー~新規顧客を開拓するための商談テクニック~」を東京都中小企業振興公社多摩支社/第2回産業セミナーで行います。

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人手不足は財務会計分野の効率化で対応する

2018年05月17日 06時33分13秒 | 中小企業の生産性向上

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県商工会議所連合会/H30年度経営指導員等研修会で講演「小規模企業の生産性向上のためのIT活用・WEB活用2018」、神奈川県伊勢原市の中小企業のコンサルティング、東京豊島区の中小企業のコンサルティングをします。

中小企業診断士 講演
▲横浜で開催される経営指導員向けIT活用講演です

今日は人手不足は財務会計分野の効率化で対応するについてです。中小企業白書2018年版によると、小規模企業では経営者自身の業務時間の削減意向の1位は「財務・会計(記帳)」です。

最低賃金が毎年上がり、最低賃金では雇用が難しいほど実態時給が上昇している中で、小規模企業では経営者自身が日常的な管理業務を行うことが多いものです。売上や経費の記録を紙ベースで行うことも多いものです。

今後はIT、とくにクラウドタイプの仕組み(商工会推奨の「ネットde記帳」(http://www.shokokai.or.jp/kicho/)」)を取り入れるようにしましょう。


▲小規模事業者では会計分野、在庫管理分野、給与管理分野の効率化意識が高い

【関連講演】
2018年6月2日に講演「商品の値段の付け方と創業資金の借入」を川崎市商業振興課・男女共同参画センター共催/商人(あきんど)デビュー塾ーで行います。

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週刊文春掲載「ビジネスの質を高める配送術」

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中小企業診断士竹内幸次が講師を担当した神奈川県商工会連合会の創業塾ステップアップコースがCS調査で全国ナンバーワン(1位)になりました!今後もよりパワーアップした講演をお届けします!!
>>今後の講演予定はこちら 中小企業診断士 竹内幸次直行メール/即返信
中小企業診断士 講演

日経ビジネスオンラインに竹内幸次取材記事が掲載

トレンド総研 企業ブランディングレポートで竹内幸次がコメント

中小企業診断士竹内幸次のテレビ出演時のコメント

東京MXテレビ「5時に夢中」に出演して美保純さんの餃子店開店に関してコメントさせて頂きました。立地選定、マーケティングリサーチ、資金計画、成功の可能性等についてコンサルティングのようにコメントしております。


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【メディア出演・講演(オンラインZoom講演含む)予定/竹内幸次】

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・健康維持に万全を期します。
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・手洗いを励行し、業務提供前には両手およびPC、スマホ等をアルコール消毒します。
・講演前とコンサル前には体温を測り、37.5度以上である場合には業務を控えます。
・業務提供の際には、人と一定の距離を保つよう配慮します。
(2020.3.11制定)