おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京築地の飲食店のコンサルティング、東京八王子市の飲食店のコンサルティングをします。
今日は経営目的によって異なる企業の成長についてです。一般に企業は収益を生み出し、収益を増加させる主体として理解されています。中小企業であれば、昨年の売上は1,200万円であれば、今年は1,300万円を目指そう、のように。
しかし、オーナー企業が多く、また平均年齢が59歳という中小企業経営を考えた場合、株式公開している上場企業等のように収益アップさせる主体としてのみ捉えてしまうと、なんとも味気ない中小企業になってしまいます。
・オーナー経営であるからこそできること
・中小企業であるからできる個性
・収益面のみではない多面的な経営目的
こう考えると、「企業の成長」とは何なのか?ということになります。売上や利益のような数値面から見るのみならず、その経営者がどのような人生、どのような顧客関係を築きたいのか。常にこの点を意識していこうと思います。
【関連講演】
2016年7月5日に講演「100%生かし切る!中小企業の実践インターネット活用2016」を横浜企業経営支援財団で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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Certified Small and Mediam Enterprise Management Consultant
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