「エネルギー、物流、食品など多岐にわたる値上げが相次ぎ 消費増税を控え家計に打撃 」
昨年ヤマト運輸と佐川急便が値上げしてるが、3月にはゆうパックの料金が平均12%値上げされるという。
需給を反映した値上げではなく、人手不足に対応した人件費の増額や原材料費の高騰といったコスト圧力によるものなので“悪い物価上昇”といえるそう。
牛乳やラーメン、アイスクリーム、ペットボトル飲料など、幅広い食品もメーカー各社の企業努力ではコスト増を吸収できなくなったという。
寒い懐がますます寒くなってしまう。
毎年「値上げの春」を耳にしているが、「値下げの春」ってないのかしら?
調べたらありましたよ~~!
その一つ、具体的にどんなプランにするかはまだわからないものの、菅官房長官の発言で携帯料金値下げを発表しましたよね?
「楽天が第4キャリアとして参入する2019年10月が値下げ導入時期」とか言っていたから。
又、身近企業のイオングループが、今月17日から自社ブランドである「トップバリュ」製品の値下げを決行!!と。
ビール・ワイン・チーズ商品・納豆・・・。
価格は据え置くが、内容量を減らすステルス値上げも増えているよう。
幅広い生鮮食品での値上げは毎日の事だから、家計負担はますます重くなりますね。