ホップ ステップ エイジング

車の免許を取ったのもパソコンを始めたのも55歳過ぎ。
興味を持ち楽しみながらゆっくりゆっくり年を重ねていきたい。

ドライヤー

2019-06-05 21:51:58 | 雑記

今まであまり聞いたことはなかったのですが、「ドライヤーで洗濯物を乾かしたら火を噴いた」というニュースがありました。

温風にしたドライヤーは、かなりの電流が流れます。
 
ドライヤーの電源コードは押したり切ったりには強いですが、ねじれには極端に弱いということです。

だから、電源コードをギュッと縛ったり、ドライヤー本体に巻きつけて保管していると疲労断線という現象が起こり、パンッと音を立ててショートする場合があるそうです。

空気を吸い込み、ヒーター部の発熱を利用することで温風を発生させているので、ホコリが中にたまっていくことも、発火の原因になってしまうそうです。
 
「古い歯ブラシ」「綿棒」 「ティッシュ」があれば、フィルターを掃除したほうがよさそうですね。
コメント
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