ノーレッジ・ホームズ

このブログでは①日記 ②ノウハウ ③本の感想(要約も予定)を主に書きます。

『視点変更』高台に登ったときの感想

2021-07-09 16:34:23 | 日記

皆さんこんにちは


前回書いた『世間の目』についての記事が好評でした。


ので、今回は自分の経験と『世間の目』の
続編を合わせたものを書きます。


【世間の目の内容】

『あなたは誰にも見られていない。だから堂々と生きていい!』


それを繰り返したものが前回の内容です。


下に記事のURLを貼り付けるので、
詳しいことはその記事をご覧ください。


『世間の目』のURLはこちら↓



今回の内容は以下の通り
①高台へ登ったときのこと
②物事には範囲がある
③言いたいことは?
④まとめ



【①高台へ登ったときのこと】


最近はとある事情で、調子が優れない。


そんなさなか、高いところ(ここでは高台と呼びます)へ登りました。


その中で感じた当たり前が、『すごいこと』だと感じたのです。


【②物事には範囲がある】


当たり前の話ですが、高いところから見れば
見える部分が違います。


高い所で見れば広い範囲が見え、しゃがめば
小さく細かい範囲が見える。


苦しいときは、しゃがんだときの範囲しか見えない。


この範囲を『アリの目』と呼びましょうか?


一方、呼吸して高いところを見れば広い範囲が見える。


細かいところが小さく見え、より大きく広い部分が見える。


『タカの目』と呼びましょうか?


そのことに気づいたとき、それに感動したのです。


【③言いたいことは?】

ここで言いたいことは


『アリの目』は(窮屈、みんなが後ろめたい)と思うの対して、


視点を広げて『タカの目』で見れば
(よりフェア、客観的)に近い。


そして『アリ』の窮屈さは狭い部分でしかない。


とわかったのです。


物事には特性があります

苦しいとき、深呼吸をして高いところに上がって観察してください。


『アリの目』では窮屈で苦しい世界が
『タカの目』では、世間がただの人の集まりでしかないのです。


ほとんどのものは、自分と無関係の人ばかり


みんなそれぞれ、自分や家族のために生きています。


あなたをおとしめるような人は、実はほとんどいないのです。


あなたは、その少数の関わって、都合の
いいように振り回されたいですか?


【④まとめ】


いかがだったでしょうか?


日記を含めたこの記事。


書いていくのがとても楽しかったです。


自分の経験が、人に伝えられることの喜びを
初めて知りました。


Twitterのほうでも、ノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。


本日も最後まで見ていただきありがとうございます。


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