鮎釣りや川遊びをする方は、砂に同化するこの魚を見たことあると思います。
絶滅危惧種のアユカケ(カマキリ)です。
太平洋側は茨城県久慈川以南、日本海側は青森県深浦町津梅川以南、四国、九州に生息するが、瀬戸内海沿岸での定常的な生息は確認されていない。
とWIKIに書かれていますが。今日そのアユカケが掛かりました。
大きさは以前かけたよりも小さくて、5cmくらいの子供でしたが。昔は、よく居たのですが、最近は見かけなくなったので、とても懐かしくて、まだ、居たのかと嬉しくなって、手のひらでしばし遊んでました。
うなぎなども、見かけないですね。次回は釣り上げて見たいと思いますが、果たして、居てるのでしょうか。
増水後の川は、まだまだ正常でなくて、アユが散らばって、追いが悪くて掛かりづらいので、早めの納竿としました。十匹ほどで、終了です。
友人へ電話すると、「二桁じゃ!」と返ってきました。負けたか、場所の選択を間違って、移動したのが、裏目に出ました。
土曜日は少し早いですが・・・日曜日くらいから、ぼちぼち下流でも掛かりそうですね。・・・・・・・・さて、いい匂いがしてきたので、鮎でイッパイです。