<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

終盤への準備の鮎達!?

2020-08-27 11:23:11 | 釣り

香魚と呼ばれる、鮎の旅も終わりに近づいています。

3月末頃から、河口から川を遡ってきた、アユの初夏の旅、そして、縄張りを持って、丸々と太ってきた野鮎達の、今度は、産卵への準備です。

故にこれから、鮎を狙うのは、チャラ瀬や淵の端の浅いところで、群れ始めます。

特に、メス鮎には、たくさんのオス鮎が寄ってくるので、多用するのが、メス鮎ですかね!?

9月になれば、群れたり、遊びながら川を降り始めます。その場所を見つけると、お腹が赤くなり始めた、鮎が次々とかかるのもこの季節です。

一昨日の長柱潜水橋下流の様子です。

たくさん居た鮎の友釣り師も、一人消え二人消えて、寂しくなり始めました。

そして、海に目をやると・・・・・・

小イワシが、海が荒れたので、港に避難して居ますが。

待ち構えて居たのは、昨年はツバス(ハマチの子供)でしたが、今年はメッキアジが、イワシを追いかけているようです。

小さな水飛沫を上げながら、トルネードを繰り返す、イワシの群れです。

ふたつ出来ていました。養成エビなどで、ウキ釣りをしたり、小さなルアーで狙うと掛かってきます。

もうすでに秋の釣りの始まりですか、これからは、グレ(メジナ)チヌ(クロダイ)などが、磯から狙えるので、渡船が賑わい始めますね。

四国は釣りのメッカ、渡船場所も沢山ありますが、皆さん高齢になって来たので、後継者が居れば良いのですが、廃業も出てくるかな〜???

まぁ、秋の釣りを楽しんで下さいね!?

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