日本の心・さいき

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為になるかも知れない本(その45)

2007-03-22 07:06:04 | Weblog
○専門1年、1月11日(金)曇。
 (目の使い過ぎのせいか)目が一日中痛かった。夕方8時前まで、図書館で勉強した。勉強時間は多いかもしれないが、能率がぜんぜん上がっていない。臨床生理学の本がなかなか進まない。
○専門1年、1月23日(火)曇。
 医動物の実習で、広節裂頭条虫、縮小条虫、小形条虫、無鉤条虫を見た。医動物の実習は、すごく充実している。薬理学で、病院の方から薬剤部の人(石橋教授)が来て、メチャクチャいい講義(病態生理から見た臨床薬理学、この先生に、卒業時に、為になるかも知れない本を渡す。その時、この先生から、何事も10年続ければ、大きな事が出来ますヨとのアドバイスをもらい、貴方ならそれが必ず出来るはずでと言われ、その後、先生から、先生の著書の本を送って頂いた)をした。
○専門1年、1月27日(土)晴。
 2年生の細菌学の再試があっていて、○○が50点は取れた様に言う。彼(同じ高校の同級生)は、追試のせいでか、やせていた。夕方6時半から、時々行く異人館(歌声喫茶)に行った。クラスの○○氏が歌っていた。彼は自信家だ。貝島が8時(20時)ちょっと過ぎに来た。彼は皆の前でロシア民謡をギタ一を弾きながら歌った。とても素晴らしかった。自分もその後、(作詞姉)オリジナルの曲「小さな願い」(高校2年の時に、予餞会で歌いながら演奏する)をギタ一を弾いて歌ったのに、貝島は、外に出ていて聞いていなかった。ガックリ。まあいいや○○氏(医師以外の道に進まれた)が聞いていたから。
○専門1年、1月29日(月)晴。
 細菌学で、宿題が出た。生理学2もある。薬理学も宿題が出て、土曜までに仕上げないといけない。することが多過ぎる。暇な時に、思い切って先に進んでおくことが大切だ。
○専門1年、1月31日(水)晴。
 松田とテニスをした。楽しかった。看護学校の女の娘もいて、試合をしたが、練習不足でファイナルまで行ったが負けた。それで生理2のレポ一ト完成がならなかったが、気分転換が出来た。時々、パッと別のことをすることが大切だと思った。
○専門1年、2月6日(火)晴。
 医動物学で、エチオピアから来たテヘラさんの講義が英語であった。(当たり前のことだが)人間はどこにでも立派な人がいる。立派な紳士であった。
○専門1年、2月9日(金)晴。
 生理2の実習で、猫を使った。前々から気になっていた実習だ。ネコさん、本当にかわいそうだった。ア一メン。
○専門1年、2月14日(木)曇。
 出産の映画があった。解剖でライヘがプ一ルから運ばれて来た時以上に、衝撃的だった。女の人って大変だ。本当に死ぬ思いだよ、全く。

(追加、次女出産の時、骨盤位で、私が付いていた。妻の苦しんでいる顔を見て、自分のせいでこんなに苦しい思いをさせたからには、今後、この女性を命懸けで守らなければいけないと、その時、思った。)

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (カイロプラクティックニュース)
2007-03-22 09:40:53
はじめまして^^

私のカイロプラクティックサイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://healthy.livedoor.biz/archives/50299470.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^
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