日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

孫台風1号と孫台風2号

2018-06-30 16:49:05 | Weblog
 6月29日(金)、長女と長女の子ども二人(私の孫)の三人が、ニューヨークから日本に来ました。羽田空港では、私の次女夫婦が、出迎えました。二人が好きそうな、可愛い弁当を作って、持参して。
 6月30日(土)は、宮崎空港で、家内が迎えに行きました。私は、この日(6月30日)仕事で、後から追っかけて、佐伯の自宅で皆が集まることになっていたのですが、本物の台風のせいで、この日は、会えず。
 台風が思った以上に影響が大きく、延岡ー佐伯間が不通になり、家内と長女家族は、延岡駅から臨時のバスで、時間を掛けて、佐伯まで無事に辿り着きましたが、私は、南延岡まで行くも、この日は、断念しました。
 延岡市は、避難勧告が出ている所が多く、明日も、電車がどうなるのか、南延岡駅の駅員さんの話だと、はっきりしてないとのことでした。
 長女の上の子(女児、晴ハル)は、まだ、アメリカの小学生になっていないのですが(日本と違って、秋に入学)、日本では、既に、小学校の1年生になるので、7月2日(月)から3週間程、長女が通っていた(渡町台とまちだい)小学校に通うことになります。
 この娘が、私にとっては、正に佐伯の我が家に到来の孫台風1号で、アメリカだと、ハリケーンでなく、ハルケーンと言うとピッタリするのかな!ホント、ハルちゃん、動きが多くて、お喋り好きな、超元気な子です。
 で、長女の次女(照テル)は、まだ、やっと2歳と言ったところで、お喋り、まだまだですが、色の識別もしっかりと言え、お姉ちゃんの真似をして、大きな声を出して喜んでいる、正に私にとっては、このテルちゃん、片時も目の離せない孫台風2号って感じです。
 恐らく、今から数年間、この孫台風1号と孫台風2号が、この暑い時期、毎年、佐伯の我が家で迎えることになるかと思います。晴ちゃんと照ちゃん、名前からして、二人が到来すると、天気が好転して、晴れて、太陽が照る様になるのかな?(←その実績も、2~3回ありかな?!)
 孫二人は、アメリカと違った異文化を経験して、いい体験になるだろうし、私たちも、孫の1年1年成長して行く姿を見るのは、とても楽しみです。(←以前から楽しみにしていた英会話を、今年から、バイリンガルの孫台風1号から、本格的に教わることが出来そうだなあ・・・?!)
 盆踊り太鼓、興味持ってくれるかなあ?音楽に合わせての踊り好きだし、ピアノも上手に弾いていたから、盆踊り太鼓、私も打ちたいと言い出すかも知れないなあ。
 お茶の道具に興味持ってくれるかなあ?やる気があれば、私の茶道具、全て、あげてもいいけどなあ・・・。
 横笛や手品は、今の所、私のするのを見てるだけだけど、その内、自分もしたいと言い出すかなあ?手品も、教えたいなあ。手先が器用みたいだから、上手に出来そうだなあ・・・。
 まあ、暑い夏、毎年、この孫台風1号と孫台風2号が来るかと思うと、余生、楽しく感じます。




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海外ロングステイで知ったこと・・・

2018-06-30 06:15:23 | Weblog
 海外に行って、初めて知ったこと、沢山あります。
 
その1、佐伯市の姉妹都市のオーストラリアのグラッドストーンに夏行った時に、知りました。「海は、サメがいて、どこども泳げません。海岸で、しっかりと囲っている所だけです。川は、ワニがいるので泳げません。」と。
 エッ、そうなんだ、日本では、サメが海水浴場の近くにいたと言ってニュースになりますが・・・。

その2、パリの地下鉄電車に乗った時に、知りました。パリの地下鉄って、トイレがないのです。あると、密室になるから、危険ですね。ある時、ある線(14本ありますが)で、日本語が流れました。その内容、「スリに注意して下さい!」と。突如、日本語で言い、それが以上の内容だったので、それを聞いて、家内と驚きました。

その3、イタリアのフィレンツェのイタリア語の語学学校に通っていた時、BALで飲んで、お金を払う時、レジの人が、よく計算間違いをしていました。一緒に通っていた他の日本人も同じことに気が付いていました。ドイツでは、それは、殆どないとのことで、算数の計算、日本人ほど得意でないみたいです。日本人が、割り勘で、さっとお金を出すこと何か、海外では、不思議に見えるみたいですが・・・。

その4、東南アジアでは、兎に角、円の高さに驚きました。タイでは、日本の3分の1で、暮らせますね。月に10万近くあれば、老後にいいアパートに住んで、メイドさんを雇って、エアコン完備で暮らせますね。インドネシアだと、その半分で。ただ、そこで何を目的に生きるかですね。

その5、私がタイやバングラデシュやインドネシアに実際に行って知ったことは、日本で無名に等しい何人もの日本人が、そこで一生懸命に、そこの地元の人の為に、頑張っていると言うことです。そこで、初めは苦労をしながらも、地元の信頼を次第に得て、そこで、生き甲斐を見出した感じで奉仕している姿でした。(日本のマスコミが全く報道しない感じですが・・・)

その6、東南アジアでは、宗教なしでは日常が語れないって感じに思いました。バリ島に1カ月いた時、お店が開く前から、見ていると・・・→必ず、どの店も、神様にお祈りをして、始まります。常に、神様が身近にいるって感じです。バングラデシュのダッカにホームステイした時も、家族が集まって、お祈りをし、長老の父親がコーランを持って話をしていました。
 ダッカでホームステイした翌朝、5時頃(1日に、5回も放送があるんですが)、突如、大きな音で放送があって、驚きました。正に、自分が、今は、イスラム教のど真ん中いるなあと思っていました。

その7、タイのチェンマイでは、ゲストハウスに宿泊したので(1泊、朝食付き、個室、エアコン付き、テレビ付きで、300バーツ、日本円で約1000円でしたが)、ホテルと違って、朝食の時、いろんな人が入れ代わり立ち代わりで、いろんな話が聞けて、超良かったです(私の日本でのタイ語の先生の父親が、そのゲストハウスの世話をしてくれて、日本人は、少なかったです)。
 で、そこの家主の親子喧嘩を見ました。タイでは、親と言えども、神聖な頭は、触れないんですね。父親の足のケリが、息子の頭以外の所に当たっていました。・・・。(翌朝、お騒がせしましたと、その父親が私たちに詫びていました。)

その8、東南アジアの観光地では、観光客料金なるものがあります。それって、あって当たり前と思われています。チェンマイにいる時に、パンダのいる動物園に行った時に、地元の人は、100バーツ、観光客は、300バーツでした。又、物に値段が書いてないので、初めから、買い物をしないことですね。
 ちょっとでも、現地の言葉で言うと、買う時には、絶対に、有利になりますね。あとは、電卓で値段を示して交渉ですね。(いくら?は、タイ語でタウライ?、インドネシア語で、ブラパ?)




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