日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

続・選 挙・・・

2011-04-25 18:10:05 | Weblog
 煙草の栽培で潤っている町がある。そこの町民が言っていましたが・・・→「煙草が健康に良くない何て、禁煙運動何て、口が裂けても言えません。言ったら、村八分ですよ!」と。
 今回の地方選挙では、多くの候補者は、原発の安全対策の強化を訴えたが、反原発を唱えたのは少数派に過ぎなかった。
 東京電力柏崎刈羽原発を抱える新潟柏崎市。定数26に30人が立候補したが、原発反対を明確に掲げたのはほんの一握りだった。
 高速増殖炉「もんじゅ」や敦賀原発がある福井県敦賀市、そこでの市長選では、4候補に脱原発派は誰もいなかった。
 多くの候補者が、それを大きな論争にすることを避ける感じで、原発との共生を唱えていた。
 アメリカの軍事基地反対!原発設置反対!と言っても、その周辺では、それで、雇用が増えたり、国から交付金をもらえて、それなりに生活が潤ったりしているケースがある。
 初めの煙草産業の例と同じで、一度それを味わってしまうと、そこに住んでいる人たち、それがおかしいと言えなくなってしまうのでは・・・?!
 地方で決めても、どうせ最後は国の指示に従わないといけないからと言って、諦めているケースもあるのでは・・・?!
(参考:平成23年4月25日、産経新聞)

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選 挙・・・

2011-04-25 09:43:51 | Weblog
 自分の住んでいる上天草市の市長選が終わった。
 それまで、無投票かと思われたが、年が明けて、突如、対抗馬が出て、一騎打ちって感じになっていた。「どちらが優勢?」と周りの人に尋ねても、大半の人が、五分五分って感じで話していた。
 39歳の再選(男性)か、59歳の新人(女性)か?継続か、改革か?って感じで、市が突如火花が散って2分する感じになっていた。市議会議員も、前市長に9人と新人に12人が支持し、真っ二つ。新人は、1.000人の(塾での)教え子と教員関係(新人の夫が元校長)で、どんどん押してくる感じだったが・・・。
 で、結果は、何と、10.561票対10.321票で、わずか240票の差で、現職が再選された。(・・・←今回の選挙のしこりが残らないといいんですけど・・・)(旧佐伯市も、 昭和50年4月27日の地方選で、池田利明氏16.520票、大鶴文雄氏16.384票と、わずか136票の差で、池田氏が市長に選ばれたことがあったけど・・・)
 川端祐樹氏(35歳で、若くして初当選している)、これまで、アチコチに出向いて、200回程、タウンミーティングをしてきている。(個人的には、私の案、「英語村」を造ることを川端氏が採用して、既に、造って機能しているけど・・・。)
 熊本市では、元オリンピックのマラソン選手の松野明美(42歳)さんが、2位6.913票を大きく離して、11.196票で、48人中でトップ当選を果たして再選されていた。
 大分市長選は、元衆議院議員の民主党の釘宮氏が再選された。夕張市では、30歳(!)の元東京都職員が市長に選出された
 岩手県も、宮城県も、福島県も、3人の知事が、県民に分かりやすい感じでアクティブに動いている。福島県南相馬市の桜井勝延市長、最も理想的な政治家として、世界的にも、注目を浴びている。
 国会議員も、国民の立場で、一致団結して、法案をどんどん成立させて、国民の納得のいくいい政治をすばやくして下さい。 お願いします。

http://www.city.minamisoma.lg.jp/mayor-room/menu_2.jsp
http://www.kamiamakusa-c.kumamoto-sgn.jp/
 

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