ヨーロッパの言語を学ぶ時、一番難儀するのは、動詞の変化である。一人称、二人称、三人称で、動詞が変化する。英語の場合は、三人称単数にSさえ付ければいい、それで事足りていたが、ヨーロッパ言語では、6つ、覚えないといけない。
しかも、例えば、イタリア語であれば、それを、現在、近過去、半過去、未来、更には、命令、条件、接続と、少しずつ変わって行くのを、きめ細かく覚えて行かないといかない。
しかし、フィレンツェに1カ月住んで、実際に話をしようとする時、現在形と近過去だけでも、生活上では、何とかやって行けることに気が付いた。(バングラデシュのダッカで話した時、未来形と現在完了の2つで、何とか、やって行けることにも、気が付いた)
イタリア語とスペイン語は、よく似ている。動詞は、イタリア語もスペイン語も、3つのタイプしかない。スペイン語では、-ar動詞と-er動詞と-ir動詞である。イタリア語では、 -are動詞、-ere動詞、-ire動詞である。
hablar(話す)を、アブロ、アブラス、アブラ、アブラモス、アブライス、アブランと覚え、末尾の変化が、beber(飲む)では、オ・アス・ア・アモス・アイス・アンが、オ・エス・エ・エモス・エイス・エン、vivir(住む)では、オ・エス・エ・イモス・イス・エンと覚えるしかない。
イタリア語だと、parlare(話す)が、オ・イ・ア・イア一モ・ア一テ・ア一ノとなる。beber(飲む)だと、オ・イ・エ・イア一モ・エ一テ・オ一ノとなる。しかし、-ire動詞の場合は、2つあり、partire(出発する)とcapire(理解する)とは、違い、後者では、カピ一スコ、カピ一シ、カピ一シェ、カピア一モ、カピ一テ、カピ一スコノとなる。
この難関、初心者は、慣れるしかない。
しかも、例えば、イタリア語であれば、それを、現在、近過去、半過去、未来、更には、命令、条件、接続と、少しずつ変わって行くのを、きめ細かく覚えて行かないといかない。
しかし、フィレンツェに1カ月住んで、実際に話をしようとする時、現在形と近過去だけでも、生活上では、何とかやって行けることに気が付いた。(バングラデシュのダッカで話した時、未来形と現在完了の2つで、何とか、やって行けることにも、気が付いた)
イタリア語とスペイン語は、よく似ている。動詞は、イタリア語もスペイン語も、3つのタイプしかない。スペイン語では、-ar動詞と-er動詞と-ir動詞である。イタリア語では、 -are動詞、-ere動詞、-ire動詞である。
hablar(話す)を、アブロ、アブラス、アブラ、アブラモス、アブライス、アブランと覚え、末尾の変化が、beber(飲む)では、オ・アス・ア・アモス・アイス・アンが、オ・エス・エ・エモス・エイス・エン、vivir(住む)では、オ・エス・エ・イモス・イス・エンと覚えるしかない。
イタリア語だと、parlare(話す)が、オ・イ・ア・イア一モ・ア一テ・ア一ノとなる。beber(飲む)だと、オ・イ・エ・イア一モ・エ一テ・オ一ノとなる。しかし、-ire動詞の場合は、2つあり、partire(出発する)とcapire(理解する)とは、違い、後者では、カピ一スコ、カピ一シ、カピ一シェ、カピア一モ、カピ一テ、カピ一スコノとなる。
この難関、初心者は、慣れるしかない。