じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

酷な環境

2011年11月14日 | スポーツ

大リーグ中継や日本人大リーガーの活躍等もあり、私の野球時計はすっかり終了モードだったのですが、丁度日本シリーズが始まっている。
試合数の多い大リーグの方が、先に終了するというのも変な感じ。
私が子どもの頃(巨人V9時代)は、もっと早い時期に開催していたように思う。
そして子どもの頃、日本シリーズはディ・ゲームが当たり前でした。
なんで覚えているかというと、「江夏の17球」も、「清原の涙」も「山田のサブマリン投法」も、仕事をさぼったり、授業中に特別に先生がテレビを観せてくれた記憶があり、90年代まではディ・ゲームでした。
もしかすると、ドーム球場が普及した90年代終わりごろから、ナイターで行われるようになったのではないだろうか。
今年はたまたま両チームともドーム球場がホーム球場なのでよかったが、ヤクルトVS楽天が戦うことになったら当然外での試合。
11月半ばのナイターなど想像もつかないが、応援する側は寒さを吹き飛ばすために、ボルテージが一段と上がるか、熱燗でも飲んでの応援となるので、普段以上にホーム・アドバンテージが強くなるかもしれない。
それにしても、今年の日本シリーズですが、飛ばないボールなうえに両チームとも投手力が安定しているので、接戦が続いていますが、あまり盛り上がるシーンが少ないので、手には汗を握ったとしても、ドームといえ寒さを感じているのではないでしょうか。


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