子ども達にも人気のファーストフード店で、アルコールの提供が始まった。
モスバーガーの一部の店舗では「モスバル」と銘打ってビールが飲めるようになった。
ケンタッキーフライドチキンに続いての開始。
ハンバーガーやポテトとビールの組み合わせ、これはなかなか素晴らしいのでは。
私はいつもコーラを注文するのですが、暑い日などはビールを注文してしまいそう。
何と言っても、子ども連れで飲めるのは有り難い。
最近街中に増えているバル。
そもそもバルは、食堂とバーが一緒になったような飲食店を指し、スペインやイタリアなどの南ヨーロッパにおいては酒場、居酒屋、軽食喫茶店のことなのだそうだ。
また、バルは、コーヒー類を飲んだり、地域のコミュニケーションの場所としても使用されているとのこと。
日本でも、昔は酒屋の店頭・店内で飲んでいる風景をよく見かけたが、あれも確かに地域コミュニケーションの場だったなぁ。
各地域の地ビールや日本酒と名産品を肴に、地元の方と外国人旅行者が交流するなんて姿が、あちこちで見られるようになると楽しいかも。
話は少し変わるが、牛丼チェーン店が、糖質を抑えたものや免疫力が向上するメニューなど、従来のイメージとは違う驚きメニューを開始したりしていて、この業界も現状打破に必死の様子。
「安い、早い、美味しい」みたいなキャッチフレーズと、単品メニューで成長してきた業界も転換期なのでしょうか。
牛丼チェーン店の一部でアルコール提供するようになったが、流行っているのだろうか。