まだ寒い日が続いているが、ウォーキングしていると、店頭の飾りとか木々とか少しづつ春の色が増えてきたなぁと感じるようになった。
家の中に春を運んできてくれるモノを飾った。
そう雛人形。
いつもは節分が終わると飾っていたが、今年は少し遅くなってしまった。
道理で寒さが続くはずですね。
毎年書いているが、三人姉妹の我が家ですが、生まれた時にそれぞれ雛人形を用意した。
長女には段飾り、二女にはケース飾り、三女には立ち雛という具合に。
段飾りは山口の実家に置いてあって、時期になると飾ってもらっていたが、母が亡くなったのを機にこちらに持ってきた。
最初はすべて飾っていたが、狭い我が家の住宅事情を考えると、足の踏み場もなくなり、全て飾ると大変な状況に。
昨年は、二女と三女のモノを。
今年は、一番サイズがコンパクトな、三女のリヤドロの立ち雛だけ飾ることに。
サイズは小さいですが、存在感はあって、なんとなく暖かく感じるから不思議だ。
小さな春の使者ってことでしょうか。
とても素敵ですね。
お嬢様全員にそれぞれ雛人形を用意されるとは、お優しいです。
素敵なひな祭りになりますように😊
どれもとても素敵ですよ。