次女に自転車を買った。
実は我が家で、子ども用としては初めての新車。
今までは、会社の以前の上司の方のお嬢様がお使いになっていたものを数台いただいたので、それを利用していた。
今回、修理不能部分が破損したため購入。
久しぶりに見たよというぐらいの、満面の笑み。
考えてみると、自分もそうだった。
すべては、5歳のあの日、補助輪なしで乗れるようになって、近所の神社の境内をぐるぐる回って、「無限」を確保する方法を探っていた頃。
そして、今となっては信じられないけれども、自転車の後ろに、やたらと派手な方向指示器がピカピカと光っていたモデルに、少年達は「あれが手に入れたい!」という熱い欲望を抱いた不思議な時代だったなぁ。
確か小学校高学年の時、突然、その「デコチャリ」ブームは来た。
菅原文太と愛川欽也のコンビで有名な「トラック野郎」にインスパイアされたのか、自転車に電飾をつけるのが目茶流行った。
今は、スポークにキラキラ光る飾りと、ベルについている姿見が流行らしい。
さすが女の子というべきか、いつの時代もキラキラ・ピカピカ系は人気らしい。
とにかく事故には気をつけて。
これからの彼女の探検話を楽しみにしておこう。
うちの息子、まだ
乗れないので・・・。
しかし、自転車与えてないから
仕方ないですね・・・・・・。
ありゃりゃ、自転車は子どもの行動範囲を広げますから、あったにこしたことはないと思いますよ。一回、飲み会を我慢すれば・・・(笑
極意かどうかわかりませんが、緩やかな坂で、ペダルを漕がずに足を広げてバランスをとりながら乗る練習をすれば、意外と上達が早いと思います。