じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

年賀状

2016年12月18日 | 記念日・イベント

今年もこの時期がやって来た。
日曜だが、長女は受験生、二女とかほままはチアリーディングの大会へ、三女は私より近所の子ども達と遊ぶということで、で製作作業。
以前ほどではないが、印刷と数百枚のコメント書きがクリスマス前後の定例行事。
送る方としては、相手の顔を思い浮かべながら、日頃の不義理についてや家族の近況などを書くのだが、送られてきた年賀状を観るのも元旦の楽しみの一つだ。
その年賀状だが、年々減っていて、特に若年層の方はほとんど送らないらしい。
確かに、スマートフォンやインターネットの普及とLINEなどのサービスの普及で、簡単に即時に送れるツールがあるから仕方ないかも。
私的には、個人対個人であればインターネットもありかなと思うが、家族対家族を考えると年賀状の方が嬉しい。
年賀の歴史自体は、7世紀後半からだと聞いたことがあるが、年賀状としての歴史は120年位らしい。
あと数十年すると新たなものに入れ替わるんだろう。
その世代にあっていて、流行っている最適なコミュニケーションツールが使われるんでしょうね。
とりあえず、近々にはドローンで配達されるようになるのでは(笑)