じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

自動車事故対策

2016年09月21日 | ニュース

歩行者が夜間に道路を横断中、車にはねられた昨年1年間の全国の死亡事故625件のうち、96%の車のライトがロービームだったとのニュースで、ハイビームを使っていれば防げた事故もあるとみて、秋の全国交通安全運動の重点項目としてハイビーム使用を呼びかけるそうだ。
交通事故による死者は過去10年で46%減少したらしいのですが、歩行中の死者は28%減にとどまっているとのこと。
私の場合、ハイビームにするのは対向車が当分いないと確認できた時と、信号のない四つ角等で事前に注意を呼びかける時。
一般道路でハイビームはほとんど使用しない。
対向車がハイビームにしていると、前方確認がとり辛いし、注意がそちらにいってしまってかえって危険な気がする。
対向車にも迷惑のかからない、ミドルビーム(?)を装備するとか、自動衝突回避システムとか人間認識機能付き自動減速システムを開発するとか、他の対策はないものだろうか。
私もドライバーとして運転には注意したいが。
東京オリンピックに向けて、自動運転システムの開発が進んでいるが、早く実現して欲しいものだ。
若い方の車離れが進んでいるらしいので、車の運転を楽しむのはコース等に限定するとか。
それにしても、人口減社会に突入した中で、事故や虐待・自殺等でお亡くなりに方をゼロにする取り組みは必須だと思うなぁ。