じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

焦げ

2016年09月07日 | 日記

先日キャンプに出掛けたが、美味しい空気のもと、炭火で調理する肉・魚・野菜は最高の贅沢料理。
特にご飯は飯盒で炊いて、お焦げが出来ると最高です。
ただ、最近は焦げが老化との関係において控えるように書かれている。
あまりナーバスになるのもいかがなものかと思うが、原因物質を抑えるためには、料理をする際は少し注意した方が良さそうです。
とは言え、調べてみると、少しなら焦げたほうが美味しい野菜がたくさんありました。
確かに、野菜を少し焦がすと、焼く時の香りがつくだけでなく、燻したような状態になり、甘みが増す場合がある。
➤ピーマンやパプリカ
皮の部分が真っ黒になるまで焼き、黒こげになった皮をとって、中の部分を食べると最高。我が家ではピザトーストとして活用。
➤トマト
生だと嫌がる娘達も、焼いてパスタや魚の付け合わせにすると大丈夫。
他にも、なす・長ネギ・キャベツ・ズッキーニなどもいいですね。
意外だったのは、ブロッコリー。
我が家では茹でて食べることが多いのですが、焼いても美味しいとのこと。
考えているうちに、逆に、焦げたら美味しくなくなる野菜を見つけるのが難しいことに気付く。
玉葱や人参もかな、とも思ったのですが、他の調理法の方が更に美味しいかなぁと。
食欲の秋、先日久しぶりに料理を担当したが、発見する楽しみを味わうために、休日に少しは頑張ってみるかな。
ただ、時間とお金がかかり過ぎると家族からクレームが出そうですが(笑)